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久しぶりにオーナーチェンジ後のアンコールバルーンに乗船し、アンコールワットの撮影に行ってきました。

【カンボジア】アンコールバルーン、オーナーチェンジで3月中旬より事業再開!

 

 

あなたのお好みは何mm?望遠レンズで異なるアンコールワット

自分自身、毎度忘れるのが、何mmの望遠レンズを使うと、アンコールバルーンからアンコールワットがきちんと撮影できるかということ。ということで、今回はその点をご紹介しますね。

 

 

まずはフルサイズ一眼レフを利用した28mmレンズでの撮影。池なども入りますが、少し遠い感は否めません。

 

次に105㎜レンズで撮影。かなりいい感じにアンコールワットがくっきり見えてきました。

 

そして180mmで撮影。アンコールワットと参道がちょうど枠に収まりました。

 

最後に300mmレンズで撮影。アンコールワットがくっきり写りました。

 

 

 

角度で考える、アンコールワットの撮影

アンコールバルーンからの撮影は、乗船からが勝負。少しずつ上昇し、上空で停止後に下降しての撮影となり、撮影する高さによっては角度が異なるため、異なった画になってきます。

 

 

乗船直後は森のためアンコールワットは見えませんが、少しすると第三回廊が見えてきます。

 

その後第二回廊が見え、

第三回廊が見えるようになります。

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そして、最後に参道と環濠が見えます。

 

ちなみに、少し引いた画像がこちら。 

 

 

かなりざっくりですが、なんとなくイメージがつかめたとは思います。

これ以上寄った撮影をしたい場合は、400mm~500mmのレンズも持って行ったのですが、寄りすぎなので使わずでしたので、実際画になるのは180~300mmなのかなと言う気もします。

とりあえず、28~300mmのレンズ一本あればどうにかなるのかなと言う感じです。また14~24mmも持って行ったのですが、アンコールワットがほぼ見えないので使わずでした。

 

参考になればいいのですが・・・。

 

 

その他の情報

運行時間は朝日から夕陽までとなり、風速35㎞/h以上、もしくは大雨の時は運航しません。

 

高さ100メートルの地点に10分程停止します。最大20人まで乗船可能。

 

【新料金】

  大人 子供(6歳~12歳) 6歳未満
朝日・夕日 25$ 15$ 無料
その他の時間 15$ 7$ 無料
在住者 10$ 5$ 無料

* 子供料金適用の場合、パスポート証明が必要

* 在住者の証明は、何らかの証明書、パスポートなどが必要

* 料金は急な変更などがございます

 


アンコールバルーン(Angkor Ballon)

TEL 097-896-5834

https://www.facebook.com/angkorballoonsr/

 

 

 

【シェムリアップ】日本から届いた観覧車からアンコールワットを望む!アンコールスカイアイ

 

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