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将来的にゲストハウスで働きたい!経営したい!知っておきたいやるべき仕事の纏め。(海外編)

前回は日本のゲストハウスで働く場合の業見内容を書いてみましたが、今回は海外バージョン(カンボジアだけど…)です。

// 将来的にゲストハウスで働きたい!経営したい!でも、実際はどんな仕事をするの?そんな方向けにゲストハウスでやるべき仕事を纏めてみました。 *実際のところは、ゲストハウスの規模、エリアにより行うべき業務は異なりますので参考レベルにどうぞ。  毎日~週2回程度でやること電話、メールなどによる客室予約の管理、その他各種手配業務受付、接客業務(チェックイン/チェックアウト/お客様との交流)清掃、備品管理、補充など情報収集、配信(フェイスブック、ブログなどで宿/観光などの情報を)他のスタッフと...
将来的にゲストハウスで働きたい!経営したい!知っておきたいやるべき仕事の纏め。(日本編) - Office Seishiron | カンボジア観光省&小さな旅行会社の中の人

 

 

【第一前提】日本人は日本人で無ければ出来ない部分を担当すること!運営・金銭・接客部分が大事!

 

 

 

毎日~週2回程度でやること  

 

 

月1~2回程度

 

 

年2~6回程度

 

 

年1回~

 

 

その他(不定期)

 

 

 

あとは各ゲストハウスの規模や施設、そしてエリア(国違いなど)によりやるべきことは変わってきますが、基本的にはあんまり変わらないと思います。

 

ちなみにこの中で一番大事なのが、接客であり、そこで働くとなりますす。

 

 

どんないい箱でも、そこが欠けるとすぐに業績に反映され、ゲームオーバーとなります。

 

 

 

勝手なビジネス考察

カンボジアの場合、考えなければいけないのはコスト問題です。日本人が食べてけるくらいの売り上げを出すには自分の給与とカンボジア人給与のをきちんと認識して業務を行っていかないといけません。また日本人よりもカンボジア人のほうがスムーズに行くものはカンボジア人に任せること。ただし必ず確認を行うこと。任せっぱなしだと何も進んでいないことも多いですから。

次に、日本のように自分がやって見せることで、みんな同じようにやってくれると思うは間違い。最初の1回は一緒にやったほうがいいいですが、それを毎日やると、「あー、これは彼(日本人)が好きな仕事だから、私たちはやらないほうがいいわね!(善意)」的になり、何もしなくなることも。

また長く住んでいると、日本人としての意識が下がっていき、これぐらいでいいかな~的になってきます。旅慣れたお客様ならいいですが、直接日本から来る人でアジアは初めてというもいますので、日本とのギャップをあまり感じさせないような意識(服装・態度など含む)が必要ですね。

 

 

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