えー、僕の名刺のタイトルは”フォトライター”です。
ハイ、造語ですが、何となくやっていることが伝わるかなと思う造語です。
そんな、”エセ”フォトライターなんですが、年間撮影枚数は3万枚くらいに抑えており、使用目的に応じて機材(一眼、コンデジ、アイフォン)は変えてます。
そして、そんな写真なんですが、通常HDDに保管しているんですが、以前うちの息子がガッツリ縦スローイングして10数年に亘るカンボジアの写真が復旧困難となり、大変やばい状態となったことがあります。(タイミング悪くバックアップのHDDも調子悪い状況だった)
こんにちは。シェムリアップの案内人・西村です。 ずーーっと以前、過去10年分貯め込んだ写真の入ったハードディスクが壊れて悲しい思いをしているとちらっと書いたこと カンボジア人の潜在能力。壊れたハードディスク修復の巻 カンボジア/シェムリアップ特派員ブログ | 地球の歩き方 - 地球の歩き方特派員ブログ |
その後、HDDを数台購入し、定期的なバックアップを繰り返しているのですが、実にこれが大変。一時グーグルフォト(無料)もやっていたんですが、それもいくつか制限(1600万画素までなど)があり、僕にとってはあんまり実用的でもなかったんですよね。ドロップボックスも容量考えると意外と使えない・・・。
そんな中、登場したのがアマゾンのプライムフォトサービス。こちら年間3900円かかるんですけど、容量無制限で一部のRAWデータも可能なんですよね。
もちろん、通常のアマゾンプライムのサービス(プライムビデオ、プライムミュージック、お急ぎ便利用、先行セール、キンドルオーナーライブラリーなど)もこの金額内なのでまあそれぞれ自分が使うサービスを計算していくと、かなりお安いなと皮算用。
特に、アイフォンやアンドロイドで写真撮った場合は、自動アップロードが出来るというのが何となく嬉しいですよね。潜入取材とかするときに、撮影後アイフォンとられたりしてもすでにデータだけは保管されているとか嬉しいじゃないですか!
ご興味ある方、詳細はこちらからどうぞアマゾンプライムフォト
とりあえず、すでにアマゾンプライムやってる方は、アイフォンなどにアプリ落として始めてみましょうー。
勝手なビジネス考察
とりあえず、普通に生活していてアイフォンとかで写真撮った時って無料のアイクラウドを利用すればいいじゃんとは思うんですが、あれってきちんと使っている人少なくないですか?
なんか無料でもともとついているサービスって弊害があって、無料だから使っても使わなくてもどっちでもいいやみたいな感じでほっといているみたいな。でもお金払ったとたんにやらねば的になったりする。クレカのサービスとかもそうなんですけどね。
人間って不思議な生き物なんですよね。
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