東京に行くと身近なことでいろいろ面白い発見がありますよね。
特に地方(高知)出身で、さらにもっと田舎のカンボジアに住んでいる僕としては毎日が発見です。いやー、都会って面白い。
で、先日地下鉄乗ったんですけど、駅構内などに大量の啓蒙ポスターあるじゃないですか。で、見ていると同じ事を書いているものが多いと気づくわけですよね。
それが、こちら・・・。
あ、前を見ていないと・・・ほら、ぶつかるって!ながら歩きはダメですよ!
ながら歩きで・・・こうなるかも?ぶつかる。「ながら歩き」はやめよう。
スマートフォンなどの操作しながらの「ながら歩き」は大変危険です。「ながら歩き」はおやめください。事故防止にご協力をお願いいたします。
ハイ。分かりましたよ!!そんなに言わなくても僕も大人なんできちんとしますよ!!
でも、この駅の訴えたいことははっきり分かりました!
ながら歩きはダメですよ!
ちなみにこれ、全て同じ空間で30メートル以内に張られていたポスターなどです。
凄くないですか!?
何がすごいかって、最初の3枚のポスターなんて、イラストレーター変えて制作しているじゃないですか!ってことはそれなりに経費もかかっているわけで。でも同じ東京都交通局が作成しているわけで。
まあ、きっと税金で作ってるわけじゃないんで気にしないんですけど。いろいろ大変なんだろうなと。
勝手なビジネス考察
うーん、実際にはこのポスターが同時期に制作されたのかどうかは分からなくて、1年に1回改訂してるんだとしたら、3年分がここにあるわけなんで。無駄かどうかは分からないんですけどね。こういったのイラスト作成のお仕事ってどうやって発注しているんだろうとふと思ったわけです。気になりますよね。
誰か知っている人いれば教えてくださいませ。
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