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カンボジアのお寺に行くとよく見かける仏旗(ぶっき)=六金色旗(ろっこんじきき)。

こちら、仏陀が力を働かせたときに、仏陀の身体から放たれた六色の光(青、黄、赤、白、オレンジ+輝き)を表しているとされています。

国際的には1950年5月25日に開催された、第一回世界仏教徒会議によりこの旗が仏教徒のシンボルとしてはどうかという提案があり、正式に国際仏旗として採用されました。

 

ちなみに6色の意味は、

  • 青:仏陀の頭髪、「定根」の意
  • 黄:仏陀の身体の色、「金剛」の意
  • 赤:仏陀の血液の色、「精進」の意
  • 白:仏陀の歯の色、「清浄」の意
  • オレンジ:仏陀の袈裟の色、「忍辱」の意
  • また旗には出ていない、残りの1色は先に挙げた5色が混じった「輝き」色となる。

 

プチうんちくとして、覚えておくと、カンボジア人との話のネタにもなるかもしれませんね。

 

ちなみに、カンボジア国旗の意味はこちら。

【カンボジア】青、赤、白のアンコールワット、カンボジア国旗の意味とは。

 

 

 

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