14年ぶりにカンボジア鉄道が再開(試験運行だけど)ということで、昔の写真を探してみたのでご覧くださいませ。
プノンペン駅駅構内。リヤカーあるよ。アンコールビールの看板も。駅構内で待つおばちゃん。ペプシの看板が懐かしい。むちゃくちゃ現役の車両です。バイクもいますね。駅のホームでの物売り。
で、出発!ちなみにこちらの写真はプノンペン発、バッタンバン行きとなり、今回運行したプノンペン-シハヌークビル間ではない。
貨物なのか、一般車両なのか分からん。 物売りから買ってますね。
車両内。指定席のエリアはそこまで混雑していない。 物売りのおばちゃんが来てくれます。便利。
影をみると。屋根に人が乗っています。電車は普通に走っていますが、人は車両から車両へとジャンプして移動しています。移動する理由?それは無銭乗車だから車掌が来たら逃げるのです。
近くの駅に到着。乗る人と降りる人のバランスが悪く、ぎゅうぎゅう詰め・・・。
と言うのが、一昔前のカンボジアでした。ちなみにプノンペン-バッタンバン間は17時間・・・。地獄です。
勝手なビジネス考察
時代は変わったなーと思いますが、人間の中身はそんなに変わるもんでもなし。
便利になったカンボジアですが、いろんな弊害も生まれていますよね・・・。長く住んでいる人なら分かるとは思いますが・・・。
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