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カンボジアの空港利用者数は2019年度1月から11月までで昨年度同期間と比べ12%増加、プノンペン、シェムリアップ、シハヌークビルの3港で合計で1060万人となった。

しかしその内訳をみてみるとプノンペン(550万人/12%増)、シハヌークビル(150万人/177%増)に対し、シェムリアップ空港(350万人/11%減)と観光目的の利用者が減少している。

また1月から10月までの旅行者の数は520万人となり、昨年度比では9.7%の増加となっている。ちなみに国内線は5社、国際線は44社が運航している。

(バンコクポスト 2019年12月22日https://www.bangkokpost.com/business/1821834#cxrecs_s

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