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コロナ禍のシンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎに関してのプチ情報をご紹介。
今回利用したのは、2021年4月6日のプノンペンからシンガポール航空を利用しての関西国際空港への移動(往復で約80000円)だったのですが、発券後に気づいたのが、シンガポールチャンギ国際空港での乗り継ぎの悪さでした。
【フライトスケジュール】
プノンペン発(18:25)→シンガポール着(21:25) フライト時間約2時間、時差1時間あり。乗り継ぎ時間15時間20分!
シンガポール発(翌日14:55)→関西国際空港着(22:35)というもの。
とはいえ、まあ、ラウンジでもあるだろうし、のんびりしようと思っていたのが失敗で、実はこの空港のトランジットでは、指定隔離エリアから出てはダメで、ラウンジもないということでした。
ということで、そんな乗り継ぎ時間に何ができるかを隔離エリアとともに写真でご紹介します。
プノンペン発(空港ラウンジは開いてますが、食事などは注文制で電気もほとんど消していて静か) シンガポール航空、飛行機の中ではいろいろプレゼントをいただく。
食事とケーキも出ました。 チャンギ国際空港到着時に手にリボンをまかれます。切るものがないと取れません。 そして、一緒に乗ってきた人たちと隔離エリアに。 お金に余裕があれば近くのホテルが予約できます。お値段はまあまあなのでちょいと節約。
AEROTEL
Ambassador Transit Hotel Terminal3
*隔離されるエリアにより予約に適したホテルが異なることがあるので予約時にはお気を付けください。また一部の国からの訪問者は予約ができないこともあるので、詳細は予約時に確認が必要です。
という流れでした。
ということで、乗り継ぎ時間が大変なフライトを選んだ方、お金に余裕があればホテル泊がおすすめです。
少しでもお金をセーブしたい方は、隔離エリア内の左奥のほうにある快適に眠れそうなスペースにどうぞ。
ちなみにですが、この後、関西空港に到着するのですが、到着時間が22:35となり、そこからコロナ検査などもあり、24:00過ぎに解放となりました。
つまり、カーレンタル会社も、宅配会社も閉まっており、空港内で開いてるのは若干の飲食店とコンビニぐらい。
そこから、翌朝まで空港で寝て、朝、肉親にお迎えに来ていただいたのですが、バックパッカー時代以来の空港2連泊はなかなか疲れました・・。
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