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西洋人旅行者のガイドブックと言えば「ロンリープラネット」、そして日本人旅行者のガイドブックと言えば定番の「地球の歩き方」があります。

 

ずっと前放映された「水曜どうでしょう」でも大泉洋さんが持ち歩いていたあのガイドブックです。

 

その「地球の歩き方」のカンボジア版「アンコールワットとカンボジア 2016~2017年度版」が2015年12月19日に発行されました。

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定番のアンコール遺跡群の紹介

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トンレサップ湖と周辺の村。先日紹介したコンポンプルックも紹介されてます。

 

Chikyunoarukikata2016 (3)_1280「ベリーベリー」や「かものはしプロジェクト」など、日本人経営のショップなども紹介

 

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はい。現地旅行会社では「クロマーツアーズ」もリストに初登場。こちら広告はもう7年ほど出してるんですが、リストに掲載されたのは初めてです。(ありがたや、ありがたや)

 

 

カンボジアの観光ガイドブックとしては、他にも、「aruco」や「トラベルディズ」、「るるぶアンコールワット」「タビトモ」などもありますが、個人的に圧倒的な情報量の「地球の歩き方」をお薦めしたいですね。

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ちなみに、編集方針として(癒着や購読者の不利益を防ぐためにも)「現地取材班」と「広告営業」は基本リンクさせないとのことで、「広告掲載する」=「自動的にリスト掲載」ではないとのこと。

 

広告主にとっては、「年間数十万払ってるんだから、リストにも掲載してよ~」って思うんですが、その辺、意外と厳しいんですよね・・・。

 

 

ちなみに、「地球の歩き方 アンコールワットとカンボジア」の広告掲載に関する情報ですが、2016~2017年版(発行10万部)料金は半ページ二色で32万円、半ページカラーで42万円、フルページ2色で38万円、フルページカラーで54万円でした。(来年度は未定ですが、たぶん同じくらい)

 

 

通常、カンボジア版は毎年9月頃が締切なので、2017年~2018年版の広告掲載を考えている方いましたら、それまでに僕まで連絡いただければ間に合いますよ~。(内緒なんですがベトナム、ラオス、カンボジアの営業担当しています)

 

 

勝手なビジネス考察

現在ネット社会となっていますが、それでもやはり紙のガイドブックってあれば便利ですよね。ネットで情報収集するときは、自分の知りたい情報をもとに検索するので、検索で出てこない情報って目にする機会がなく、実はもっと興味がある情報があっても気づかずに終わったりします。

その点、紙や電子書籍のガイドブックだと、ペラペラとページをめくっていくと何気なく気になる写真に出会ったりして、興味を持ったりする幅が広がるんですよね。

これってネット社会の弊害なんですよね。

 

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krormatoursbannerhttp://cambodia.sketch-travel.com/

 

 

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