前回の記事(2020年3月30日)から1ヵ月経過しました。
各施設の閉鎖状況に関しては、ほぼ前回と同じなので、その他の店舗や市場などの取り組みなども紹介いたしますね。
~観光スポット~(その多くは閉館となってます)
ロシアンマーケット(開いてる店は半分ぐらい。入り口に一応スプレーがおいてある) モスク(全体的に閉館)
様々な取り組みの様子
いろんなところにあるコロナ対策案内 定期的に街を回っている、コロナ啓蒙車両学校はどこも休校
エレベーターの様子。ティッシュを使ってボタンを押します。 入店禁止。欲しいものがあれば、とるので声をかけてねと。 トゥクトゥクに乗るときにはスプレーをシートにかけてくれたり、店によっては受け取ったお金に除菌スプレーをかけていたりしました。 こんな防止スクリーン帽子も販売中。たまにかぶっている人います。 クレカサイン用のペンは使用済み、使用後と一応分けています。 スーパーのレジ待ちの間隔は広め。ちなみに、リアルにこの間隔で待っていたら、どんどん追い抜かれました。 現金支払いを止めて、キャッシュレス支払い推奨 いろいろな建物に入るときに体温チェックされます。また、マスクがないと入れないビルやコンビニなどもあります。 大体、駐車場係が体温チェック。 スターバックスでは、席を一つ開けて座ってくださいとのアナウンス。
一部の日系コンビニではレジスタッフとお客さんとの間に透明スクリーンが設置されています。
ちなみにですが・・・。
ガールズバーは基本クローズしてるということですが、実際夕方になると、女性たちが路上美容院に集まってきます。
クメール正月時期は、地方都市への移動が禁止されていました。とは言え、都市間移動タクシーに試しに聞いてみたら、荷物の間に隠れておけばいいよとのこと。 ついでに、料理デリバリーアプリが大活躍。いろいろな会社が登場してきています。
とは言え、最近の体感としては、もう一段落した的な空気が流れており、以前と比べて自粛ムードが緩くなってきているなと感じています。
今後、どうなるのかわかりませんが、とりあえず2020年4月30日時点でのプノンペン都と、街の人々の取り組み紹介でした。
ちなみに、シェムリアップの閉鎖状況はこちら・・・