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カンボジア観光省でお仕事しながら、クロマーツアーズという小さな旅行会社をやっている西村です。

 

今回は、自分の備忘録的な意味と、コロナ明け&紛争後のエチオピア旅を楽しみたい方向けの記事となります。

 

 

 

今回の日程とルート

日程:2024年4月10日~4月19日(カンボジアはクメール正月であった)

0日目 エチオピア渡航のための準備

1日目 カンボジアプノンペン→バンコクトランジット→バンガロールトランジット→アディスアベバ

2日目 アディスアベバ

3日目 アディスアベバ観光

4日目 アディスアベバ→セメラ→ダロル火山

5日目 ダロル火山→アルタアレ火山

6日目 アルタアレ火山→セメラ→アディスアベバ

7日目 アディスアベバ→ラリベラ岩窟教会群

8日目 ラリベラ→アディスアベバ

9日目 アディスアベバ→シンガポール

10日目 シンガポール→プノンペン

 

 

今回は、コロナで延長されていたスターアライアンスの約20万マイルが2024年3月31日に切れることになり、個人的に行ったことのないエチオピアに行って来たのでそちらのお話を。

 

実のところ、家族4人(10歳児、4歳児)で行くとなると、マイルで乗れるフライトを探すのも一苦労なんです。特にカンボジアからとなると、パリやトルコなどのヨーロッパ方面、エジプト、オーストラリア、インドネシア、インドなどいろいろ選択肢はあったのですが、4席が同時に取れるのはあまりなく、有っても燃油サーチャージが高い(ヨーロッパ方面は特に高い)、もしくは現地滞在費が高い(ヨーロッパやオーストラリア方面)などの理由から、結局国別GDPを確認し、比較的安かろうと感じたエチオピアに決定。

 

ということで、航空券4人分がどうにかマイルで取れたということで、エチオピアに関する情報収集を開始。

 

行くにあたって準備したもの&調べたこと

エチオピアビザ: 一人当たり82$(オンライン申請時、アライバルビザは102$とのこと)

初日のホテル: 予約サイトでとりあえず2泊とる

通貨:エチオピアブル/カンボジアの両替商ではなかったので現地空港で両替することに

現地SIMカード: 調べると空港で購入可能とのこと。10日利用で10$程(データシム)
現地ツアー: フェイスブックなどで事前調査&旅行会社にチャット連絡し見積もりを取る

時差:カンボジアより4時間遅い。(日本より6時間遅い)

天候・気温:エリアによるが首都は標高2000mほどなのでそれほど暑くはない。しかしダロル方面は平均50度をこすこともあるそう。

コンセント:Cタイプ / ( 〇 〇 )という感じのもの

配車アプリ:RIDEもしくはZayRIDEをダウロード&事前に設定しておく

使用中の携帯番号:楽天モバイル、セルカード、スマートともに現地ではローミング不可、一切使えない

治安:外務省の安全情報を確認。赤のエリアが多いので注意。

食事:試しにプノンペンにあるエチオピアレストランで食事。大人はともかく、子供は厳しいと感じたため、念のためにインスタント麵とケトルを持参することにした。

 

 

 

目安時間と料金はこちら

飛行機代:20万マイル+燃油チャージが4人で116200円(タイ航空、エチオピア航空、シンガポール航空利用)
 
*特典航空券予約に関しては、ANAのサイトを利用。
ビザ代: 82$×4人分
 
 

 

旅の注意点と気づき

エチオピアのビザが思ったよりも高く82$。カンボジアビザ(30$)がすごく安く感じた。

また、ビザはまたビザは平日だと即日もしくは翌日に発行された。週末をまたぐと月曜日に発行される。

 

 

 

1日目はこちら

【エチオピア旅備忘録】カンボジアからエチオピアへ移動 1日目 

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【弊社業務】各種航空券手配、ガイド車両手配、ビザ更新、労働許可書取得等などの旅行業のほか、ドローン撮影、VR撮影、起業支援業務、各種調査業務等を行っておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

 

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