【エチオピア旅備忘録】6日目アルタアレ火山→アディスアベバへ | Office Seishiron

今回の日程とルート

日程：2024年4月10日～4月19日（カンボジアはクメール正月であった）

0日目　エチオピア渡航のための準備

1日目　カンボジアプノンペン→バンコクトランジット→バンガロールトランジット→アディスアベバ

2日目　ボレ国際空港到着＆アディスアベバ

3日目　アディスアベバ観光

4日目　アディスアベバ→セメラ→ダロル火山エリア

5日目　ダロル火山→アルタアレ火山

6日目　アルタアレ火山→セメラ→アディスアベバ

7日目　アディスアベバ→ラリベラ岩窟教会群

8日目　ラリベラ→アディスアベバ

9日目　アディスアベバ→シンガポール

10日目　シンガポール→プノンペン

5:00起床し、アルタアレ火山で日出鑑賞へ→8:00キャンプ地出発→16:00セメラ空港到着→17:35セメラ空港からアディスアベバへ18:55着

火山は元気。早朝でもやはり暑い。

日の出

昨晩の宿。一応4WDの上には参加者分のマットがあるので少しだけ快適。

キャンプサイトのトイレ。様式トイレだが、掃除する人もおらず、こんもり山積みだったので実際はほぼ使えない。

朝食後8:00過ぎに出発。

空港への途中にある小さな村で再び民家訪問。

屋内で人々の生活の話などを聞く。とは言え、運転手は車で待機していたが、車に集まってきた子供や村人が車の窓の隙間から車内へ手を伸ばして、携帯電話や食べ物を盗もうとしていたのを見て、ちょいとやばそうだと感じて、少し早めに出発。

駱駝の奥には民家が。

途中のソルトレイクで浮遊体験。塩水なので、上がってもぬるぬるする。

16:00　セメラ空港到着。運転手さんとはここでサヨナラ。いろいろとお世話になったのでチップを払って握手し、また今度とさよなら。

冷たい飲み物が欲しいと思って、空港内のカフェに。

冷蔵庫ひとつがあるだけ。

中はこんな感じでドリンクを置いているが、全く冷たくはない。でも、購入。

機内食

19時前にアディスアベバ到着

ツアー会社が用意したホテルに到着。部屋自体はきれいだが、ゴキブリが大量発生していた。空いてる4部屋見たけど全て小さなゴキブリが数匹いた。しかし選択肢はないので、一番マシそうな部屋で泊る。

ツアー中はほぼ米が食べられなかったので、中華料理店で焼きめしを食べることにした。

ダロルエリアは、ツアー費に全て込み。

- ダロルエリアの遊牧民？的な人々、実際に生活が大変なのは分かるが、隙を見せると少し危険と感じる。窓の隙間から手を伸ばし、運転手が置いていた携帯電話をひったくろうとしたり、少し残っていたお菓子を子供たちに配ろうとしたら、袋ごと一人がひったくり、他の子供たちとは分けずに逃げて行ったりと、弱肉強食の世界があるなと。
- ツアー会社の手配した民家訪問時も同様で、訪問中の家はいいが、周辺から集まってきた人たちから、お金をくれ、食べ物をくれ、水をくれ、ペンをくれとのアピール。気が抜けない。
- アディスアベバの宿はもちろんエアコン無し。バスタブはあるが、お湯をためられるキャップがない、お湯自体が大きな湯沸かし器タイプだったりと、一昔前のカンボジアに近いなと感じた。