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カンボジア観光省でお仕事しながら、クロマーツアーズという小さな旅行会社をやっている西村です。

 

今回は、自分の備忘録的な意味と、特殊な旅を楽しみたい方向けの記事となります。

 

 

さて、今回は、2023年2月18日にトボンクモン州で開催された、伝統漁具を使った魚取祭りに行った際のお話です。こちらの情報、たまたまイベントの1週間ほど前にフェイスブックを見ていたら流れてきた情報を頼りに行ってみました。

 

今回の日程とルート

日程:2023年2月18日

1日目 18:00 プノンペン出発→ 21:00 コンポンチャム泊

2日目 6:00 コンポンチャム出発→ 9:45会場到着 → 19:30 プノンペン着

*イベントは朝9:00開始とのことで、プノンペンからだと4:00には出なきゃいけないので、前日に近くのコンポンチャムに宿泊することにしました。

 

 

イベントの様子

会場はトボンクモン州メモット郡トラッピアンクロムレイク(Trapang Krom Lake)だとのこと。プノンペンからは5時間ほど、コンポンチャムからは2:45時間ほどかかります。

エリアの入り口には伝統漁具のモニュメントがあります。

ここから、約30分で、会場到着。朝9:00イベント開始ということでしたが、想像以上の混雑で10:00近くに。

さらに、会場エリアは観光地としての整備はほぼされておらず、たぶん想定以上に多くの人々が訪れており、駐輪場も、駐車場不足でカオス状態でした。

とりあえず、プチ屋台、ステージ的なものもできてましたが、今回の目的は魚取りということで、それっぽいエリアに向かいます。

 

すでに漁終わりのお姉さんたちがとった魚を販売中。

中には大きな魚が入ってました。

さて、ここからが本番。濡れた人が来る方向に向かったら、大きな池がありました。思った以上の泥池です。

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参加者は皆さん、マイ漁具をもってイベントに参加していました。

ちなみに、空からの写真はこんな感じ、2つの池がくっついています。そして写真上の方には大量のバイクと車が。

 

 

 

会場の場所はこちら

 

 


 

一応ですが、上記ツアー手配などもやってますので必要な方はご連絡ください。

 

 

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