40歳以上ならまず知らない人はいない人気バンド「爆風スランプ」。
「走る~、走る~、俺た~ち」で有名な「Runner」、「全部嘘さ~、そんなもんさ~」で有名な「リゾラバ」などの作曲をし、ドラマーとしても有名な「ファンキー末吉」さんですが、プノンペンにて不定期でライブを行っています。
今回は、高知つながりのご縁もあり、先日開かれたライブにお邪魔してきたのでご紹介。
ファンキー末吉さんのライブはいつもプノンペンにある日系レストラン、「鉄板&バーHIBACHI」で開催。
今回は、プノンペンにあるくっくま孤児院のメンバーとの共演です。
入り口には様々なファンキーグッズが並んでいます。
ライブ開始。
曲と曲との間に、ファンキーさんの半生などのトークが。爆風スランプ時代の話、中国や北朝鮮での音楽活動の話などを面白おかしく紹介。
本人も「物販ライブだ!」と公言しているのですが、もうちょい深い話が聞きたいと思ったところで、「ここから先の話は、あちらの書籍で紹介してます」とのことで、思わず本を買ってしまいます。
演奏終了後は、参加者と気軽に乾杯!
個人的に興味があったのが、ファンキーさんの北朝鮮での活動中に、平壌で出会った「よど号ハイジャック事件」の人たちとの話。自分自身まだ生まれてなかった時代の話ですが、あさま山荘事件と共に、とても関心がある話です。
ちなみにこちらが、ファンキーさんの中国ロックに関するお話
ライブに行くとサインも書いてもらえますが、行けない方はこちら。
ライブに行くとサインも書いてもらえますが、行けない方はこちら。
また、2019年6月18日には再びプノンペンで投げ銭ライブがあります。
ご興味ある方、是非ご訪問ください!
ファンキー末吉さんFacebook
イベントなどの告知などはこちらから
https://www.facebook.com/FunkySueyoshi
鉄板&バーHIBACHI / ライブ会場はこちら