”いっつも”じゃないけど、”とりあえず”、「三丁目の夕日」へ行くかえ？

「ANYWAY（とりあえず）三丁目の夕日」と「ALWAYS（いつも）三丁目の夕日」

それが、こちら「ANYWAY（とりあえず）三丁目の夕日」サブタイトルに「ノスタルジック居酒屋」と書いてます。

映画は「ALWAYS（いつも）三丁目の夕日」。なので「とりあえず」と「いつも」の違いですが、英語スペルやフォントなどの雰囲気がにていて、気の利いたジョークが入ってます。

でも本当の店名は「中洲」です。しかし、地元ではすでにキャッチタイトル「三丁目の夕日」のほうが有名になっているという名店（迷店！？）です。

実はここ、高知で最初の「もつ鍋屋」で、30年近くの歴史があります。それが2015年7月17日にリニューアルオープン。

それまでシンプルな看板だったのがいつの間にかこの看板に切り替わりました。

（ちょうど、この近くで同時期にゲストハウスの開店準備していたので、ずっと見てました）

で、行ってきました。

こちらが本物の看板。いや、気づかないでしょ。

中には駄菓子や懐かしいおもちゃなどが。

店内は座敷タイプ、掘りごたつタイプ＆カウンター席があります。

壁には有名人のサインがたくさん。

箸置きがうまい棒！おお面白い。（いつもではない）

中洲名物「つばさ揚げ」。子供が好きと書いてるだけあって、甘ーい。

今回は、本日のお魚より「鰹の塩タタキ」と「清水サバのお刺身」を頂きました。（もつ鍋は1500円からで1.5～2人前より開始とのこと）

ちなみに、3人で2時間ほど適度に飲んで1万円少々。

一品300円くらいからで、ちょいと飲んでつまむにはちょうどいいかもです。

ANYWAY 三丁目の夕日中洲

高知市はりまや町1－8－1

TEL:088-883-0528

営業時間： 17:00-23:00

定休日：日曜日

こちらのお店、店主交代し第2世代となったようで、そのタイミングでビジネススタイルを大きく変更したようですが、ある意味大成功。

二世代タレントとかで、お笑い芸人や俳優の娘や息子が、歌手やら、アイドルやら、まったく違う路線変更もありますが、同じ業界での土台があってこその成功。

こちらの店舗もそうですよね。今後高知県もどんどん二世代、いや三世代、四世代ビジネスが増えていけばいいですね。

後継者不足の廃業って、とてももったいないです。