独立行政法人 国際交流基金
多様な働き方
働き方 多様な働き方 |
業務委託 / 海外勤務 |
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職務内容
勤務形態 | 委嘱 |
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募集分野 | 援助アプローチ/戦略/手法;日本語教育;一般事務・経理 |
業務内容 |
2019年4月施行の在留資格「特定技能」制度等で来日を希望する日本語学習者が、日本での生活・就労に必要な日本語を円滑かつ効率的に習得できるように日本語学習環境を整備するため、国際交流基金が派遣する日本語専門家と連携・協力の上で、支援対象機関の日本語教育に関する現状調査(機関訪問、ヒアリング、情報収集)や、基金が開発する日本語学習教材の紹介・導入支援を行います。 また、「特定技能」制度の開始に伴い基金が新たに開発・実施した「国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)」の普及のための広報活動を行います。 |
業務対象国/勤務地 | アジア カンボジア タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、カンボジア |
業務期間 | 2020/10/25 ~ 2022/03/31
原則として委嘱開始日(2020年10月下旬以降。日付未定)から2022年3月末まで |
職種 | その他 |
募集人数 | 合計10名程度 |
募集期間 | 2020/03/02 ~ 2020/05/29 |
参考画像 |
応募条件等
必要な語学力 |
語学力は必須要件ではありませんが、現地で活動するにあたり、日常的な生活ができる程度の英語または現地語の能力を有することが望ましいため、語学力を選考時の一つの参考とします。 ただし、フィリピン派遣者については、業務上一定の英語力が必要となるため、「B1レベル以上の英語力」または「TOEIC Listening&Reading 合計700点以上」を基準に選考を行う予定です。 |
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必要な学位 | 学士以上 |
必要な技術資格 |
次の各項目(①~④)の全てを満たす者とします。 ①日本国籍を有し、日本語を母語とする者 |
類似業務経験年数 | |
青年海外協力隊経験 | 歓迎 |
学生歓迎 | |
その他必要な 業務経験・能力 |
日本語教授経験は必須要件ではありませんが、現地で業務にあたる上で、実際の経験(ティーチングアシスタントやチューターも含める)があることが望ましいため、日本語教授歴を選考時の一つの参考とします。 ただしベトナム派遣者については現地労働許可証を取得する必要があり、発給条件として「専門分野での3年以上の経験」が求められることから、3年以上の日本語教授経験が必要です。 |
待遇 |
基金と被派遣者は、派遣に先立ち契約を締結し、それに基づき基金は派遣者に業務を委嘱します。 (1)旅費: 赴任時及び帰国時に旅費(航空賃・支度料・移転料等)を支給します。また、派遣前の事前研修に参加するための旅費も支給します。 |
給与レンジ(月額) | |
福利厚生 | 交通費支給;社宅・家賃補助制度 |
応募方法
応募方法 |
当基金ウェブサイト
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から応募用紙の様式をダウンロードし、記入した上で必要書類と合わせて提出してください。
提出先: ※封筒に「生活日本語コーディネーター応募書類在中」と朱書きしてください。
提出締切: |
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応募時の注意事項 |
詳細は、国際交流基金ウェブサイト内の公募ページをご確認ください。 |
ホームページ | https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/n_coordinator2020.html |
問い合わせ先
以下の日程で説明会を開催します。
日時:2020年4月8日(水曜日)午後6時半~午後7時半
場所:東京都新宿区四谷4-4-1 国際交流基金 本部 2階ホール [さくら]
上記説明会への参加を希望される方は、当日午後5時までにEメールにてお申込みください。
メールタイトル:生活日本語コーディネーター 公募説明会の参加申し込み
本文: お名前(漢字)(ふりがな)
※当基金からメールの返信は行いません。