特定非営利活動法人ジャパンハート
多様な働き方
働き方 多様な働き方 |
海外勤務 |
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職務内容
勤務形態 | 契約 |
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募集分野 | 保健医療;一般事務・経理 |
業務内容 |
ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する日本発祥の国際医療NGOです。日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施しその数は年間約34,000件に上ります。
【業務内容】 ■■■活動の背景■■■ 日本が高度成長期を終え安定成長に入った1970年代後半、カンボジアではポル・ポト政権が樹立しました。弾圧の対象となった知識層と呼ばれる医師や教師に加えて、「眼鏡をかけている」というだけで嫌疑をかけられ投獄される。政権終焉までの4年間で国民の4分の1に相当する約170万人が虐殺された悲惨な歴史の爪痕は、50年経った今でもこの国に色濃く残っています。
■■■現在の活動■■■ 2018年6月、病院の活動は第二フェーズに移行し、新たに小児科病棟を増築したことで、小児がん、小児外科疾患を含む小児全般の病気の診療が可能となりました。 ■■■募集内容■■■ 病床稼働率の向上を初めとする既存の病院経営全般に加えて、カンボジアでは将来的にジャパンハートの活動中枢となる病院を新たに設立する計画も進行中です。 ジャパンハートこども医療センターの経営および新たな病院設立を担うカンボジア事業のカントリーマネージャーを求めています。 【業務内容】
今現在の各国の社会問題に対し、NGOとしてできることをどんどん進めて行くことのできるポジションになります。 社会への貢献を感じながら働くことができるお仕事です。少しでもご興味がある方はぜひご応募ください。 |
業務対象国/勤務地 | アジア カンボジア |
業務期間 | 2021/04/01 ~
■業務期間期間:1年~2年(応相談) ■業務開始時期:応相談 |
職種 | その他 |
募集人数 | 1名 ※定員になり次第、締め切ります |
募集期間 | 2021/03/05 ~ 2021/06/30 |
参考画像 |
現地スタッフと日本人スタッフが和気あいあいと働いています カンボジア内で年間8000件の診察と1200件のオペを無償で行っています
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応募条件等
必要な語学力 | 英語
日常会話レベルの英語が可能な方 |
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必要な学位 | |
必要な技術資格 |
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類似業務経験年数 | |
青年海外協力隊経験 | 不問 |
学生歓迎 | |
その他必要な 業務経験・能力 |
<その他の経験、資格等> ・広報業務経験者希望 (必須のもの) ・現地の文化や習慣を尊重し、周囲と良好なコミュニケーションで業務遂行できること <その他>
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・国際協力に興味があり、国際支援に熱意を持っている方 ・文化の違いを尊重し、現地スタッフと共に協力しながら活動を行える方 ・心身ともに健康である方 ・当団体の目的・事業に賛同している方(会員でない方は採用決定後に入会をお願いいたします) |
待遇 |
・雇用形態:カンボジア現地雇用。契約期間1年~2年(応相談)※試用期間3か月あり
・給与:当団体規定による
・海外傷害保険・滞在ビザ費用は団体負担
・宿泊はジャパンハートのスタッフハウス(無料)
・往復交通費・食費はご自身負担(雇用後1年後に一時帰国休暇および帰国交通費の補助あり)
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給与レンジ(月額) | |
福利厚生 | 社宅・家賃補助制度 ・スタッフ宿舎利用可能 |
応募方法
応募方法 |
説明会の日程をご案内致しますので、 |
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応募時の注意事項 |
カンボジア広報職を志望する旨を記載いただくようお願いいたします。 |
ホームページ | http://www.japanheart.org/ |
問い合わせ先
ジャパンハートカンボジアでの広報の仕事では、現地からのSNSの発信や報告書の作成、ファンドレイズの企画等の業務を行っています。
ジャパンハートでの広報の仕事の魅力は、団体のビジョンやそれに沿った活動内容を現地から直接タイムリーにお伝えできる点にあります。時に企業やNPOの広報は現地との物理的・心理的距離が遠く、伝えたいことを伝えるのに時間がかかったり、現場の意向がきちんと伝わらなかったりということが多々ありますが、現地に広報がいることでそのようなマイナスを解消することができていると感じています。
私たちは「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションで活動を続けていますが、カンボジアでの医療の現場は、お金がなくて治療を続けられなくて色々な病院をたらいまわしにされて来たり、日本だとかからないような感染症に苦しめられていたり、病気の家族を支えるために働くために学校にいけない子どもたちがいたり、、
日本で育った私から見ると、心が締め付けられるようなことが沢山あります。
「カンボジアの医療を変える!」なんて大それたことはすぐにはできませんが、広報の立場から目の前のことを心をこめて一つ一つ改善していくというとても意義のある仕事です。
是非私たちと一緒に「医療の届かないところに医療を届ける」活動に加わって頂けたらと思います。