プノンペン剣道クラブのご紹介
プノンペン剣道クラブ
プノンペン剣道クラブ(PPKC)は2009年に剣道愛好家の日本人を中心に発足し、現在では日本、カンボジアをはじめ、6 カ国20数名のメンバーが日々稽古に励んでいます。
2015年には外務省草の根無償資金協力事業により、剣道場として「カンボジア日本伝統武道センター(CJTMC)」がオリンピックスタジアム敷地内に建設され、稽古の環境も整ってきました。週4回稽古日を設定し、メンバーが各自の事情に合わせて参加できる日程を選び、老若男女それぞれのペースで稽古に臨んでいます。
PPKCでは一緒に汗を流す仲間を募集しています。日本人メンバーは、指導力もある経験者から、子供の頃や学生の頃の剣道経験者、中には30年近いブランクを経て健康のために再開したシニア剣士までさまざまです。初心者の方もお子様も大歓迎でお迎えします！
剣道は性別も年齢も関係なく、各自の体力や年齢に応じた剣道を楽しむことができ、国籍も言葉も異なるメンバーとも、すぐに竹刀を通じたコミュニケーションで一緒に楽しめる競技です。また、真剣勝負の中で、常に謙虚にお互いを尊重しあう剣道精神の発揮は、通常のスポーツマンシップよりもかなり高度に求められます。こうした剣道精神のもと、是非より多くの皆さんとともに切磋琢磨していきたいと願っています。
尚、今年8月には、ジャカルタで開催されるアセアン剣道大会にカンボジア代表(教育青年スポーツ省認定)として男女6名が参戦します。現在PPKCでは、この代表選手遠征にあたり寄付金を募っております。応援をいただける方はぜひご連絡をいただければ幸いです。
ご支援はこちらから
https://fundrazr.com/41W4d1?ref=fb_98D6ke_ab_8SfvGks15378SfvGks1537
どうぞよろしくお願いいたします。
お問合せ先
Facebookページ【Phnom Penh Kendo Club】
メール：phnompenhkendo@gmail.com
