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プノンペンに新しく、プノンペンヘリテージツアーという古い建築物を紹介して廻るというツアーが2017年12月下旬に登場したのでご紹介。

 

タイトルでも紹介したガイドがいないガイドツアーという意味、実はこのツアーはアプリを使ったガイドツアーとなり、トゥクトゥクやシクロに乗っていろんな建築物を回るというツアーなんです。

 

まずはプノンペンの町の遍歴から始まり、各建築物前に到着するたびにタブレットの画面を見ながら、その建物の歴史や現在を各国言語(英語、フランス語、ドイツ語、日本語など合計8か国語)で学べます。

 

 

今回はざっくりですがその流れとイメージをどうぞ。

 

プノンペン郵便局前のケマラポステに集合

今回はトゥクトゥクでの旅となります。 乗車し、アプリの使い方を確認。と言っても何も難しくないのですぐにスタート。 今回のタビマップ。合計20か所に訪れます。

 

では、出発!

* ところどころ””**”と伏字にしてます。それはツアーに参加して確認しよう!(決して覚えてないからではない!とは言い切れないけど)

 

まずは近場の建築物から。

プノンペンでも人気のフランス料理店Van’s。こちらの建物はもともと**だとのこt。そしてこの中にある3つの**があり、今は**として使われているとか、裏ネタいっぱい。

郵便局前の建物。もともとは**だったそうです。郵便局ももちろん紹介。建物の増築の歴史なども画面で見ると面白いですね。 そしてすぐ近くの古い建物。こちら元警察署だったようですが、映画「シティオブゴースト」のロケ地にもなったようです。もう一度見てみよう。 プノンペン一の中国寺院でお祈り。基本このツアーはリアルとバーチャルの混合でもありますが、建物の歴史を知るツアーなので、中に入りたいときは運転手に自分で伝えなきゃいけません。

CDCと呼ばれる建物。もともとは**(ツアーで紹介)があったという建物だそうです。また敷地の木には**が、いっぱいだそうです。

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このナーガの橋、実は大昔は**だったのです。あ、ご存知の方も多いと思いますが、もともとここは川だったので橋だけがまだ残ってます。ワットプノンではペン婦人のお話などもご紹介。 国立図書館。ここの建物、内戦時代に**だったそうです。 プノンペン駅。現在シハヌークビルまでの旅が楽しめます。 王立芸術大学。こちらも**で**だそう。 個人的には一番興味があったのがこのマンション。現在**がオーナーだそう。今後どうするか気になるところです。 その横のユネスコの建物。ここの建物に飾られる**は侵入者を防ぐためにあったり、**は**という意味があったりと、知らないと気付かないようなことがたくさんです。 ちなみにこちらはシアター。

 

そんなこんなで、ここに省いた多くの建物(アメリカ大使館ってもともと**だったんだ!等)を巡り最後は240番通りに到着。

 

最後にレモンティーを飲んでツアーは終了。

 

 

プノンペンの歴史を知るためにはとても勉強になったツアーです。

タブレットだけって、なんか味気ない?って思った方、もちろんガイドさんがさらについていれば完全だなとは思ったのですが、古い写真や、歴史、地図などを画面で見ながら、自国の言語で説明があると、今まで気にしていなかった風景が特別なものに見えたりします。

 

まずは在住者にお勧めし、そして旅行者にもお勧めしたいと思うツアーでした。

 

ご興味ある方、是非!

 

料金は一人22$。出発時間は1日3回、8:00 / 10:30 /13:00 。所要時間はトゥクトゥクだと2時間30分程、シクロだと3時間15分程度です。

 

ちなみに運営会社はカニカクルーズと同じで、予約はこちらから可能です。

http://www.phnompenh-heritage.com/

English: +855 (0)17 915 812
Francais +855 (0)17 496 213
​Khmer +855 (0)61 627 079

 

 

同様のツアーはこちら。

【プノンペン観光】在住者にこそお薦めしたい。プノンペンをより知るためのクメールアーキテクチャーツアー

 

 

 

 

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