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カンボジアの国の花であるロムドゥオル(Rumdul /Popovia averrans .P. Annonaceae、バンレイシ科)、正式に国花として認められたのが2005年です。

 

この花、どこに行けば見れるんですか?と言う質問をいただいたのでご説明を。

 

実はいろんなところで見かけるのですが、はっきり説明できるのがプノンペンにあるシルバーパゴダ裏なので、具体的にこちらを説明しますね。

 

王宮横のシルバーパゴダの裏にあります。

目印がアンコールワットのレプリカ

その前に、こんな木があります。この木はまだ小さいですが、大きいのだと8~12メートルほどになります。

Popovia averrans .P. Annonaceae と書いてます

こんな感じに咲いてますが、見れるのは12月頃から3月頃までと短い期間です。また熟すると赤紫の小さなフルーツとして食べることができます。

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また夕方になるといい匂いが香ってくると評判です。

 

 

ちなみに、シルバーパゴダに入るには王宮を通っていかなければならないので、一緒に観光もどうぞ。入場料は10$かかります。

 

 

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