目指すは、赤壁。三国志の名場面の武漢⇔成田が片道3000円～。往復全込みで15040円！

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「目指すは、赤壁。」

こんなキャッチが流れてきたら、歴史好き男女なら間違いなく、食いつくと思います。

僕もそう。完全に。

中国・武漢という言葉よりも「赤壁」なのです。

カンボジアというよりも「アンコールワット」のほうが分かりやすい、

高知県というより「（土佐の）坂本龍馬」みたいな感じでしょうかね。

そんな武漢なんですが、成田⇔武漢就航記念として、春秋航空とゲーム「三国志13」がコラボ企画を行っているんですよね。

いくつか企画はあるんで例を挙げると、往復ペアチケットが当たったり、赤壁までの特別ツアーがあったり、「三国志１３」ゲームプレゼンがあったりするんです。

詳細はこちら

そんなこんなで、結構日々武漢情報をチェックしているんですよね。（チケットはまだかってない。値上がりしたら諦めると決めてる）

春秋航空サイト・・・http://jp.ch.com/

で、2月29日だと成田⇒武漢が3000円、3月2日の武漢⇒成田が5000円、その他諸税合わせても15040円なのです。（荷物5㎏までだけど、それで行く自信あり）

僕もちょうど、帰国中。

冬の日本一周を満喫しようと画策していたのですが、冬の武漢も捨てがたく、かなり悩んでいる状態で、武漢の温度調べたり、赤壁までの距離や宿の価格調べたりしながら妄想トリップしております。

（僕が悩んでいる一番の理由が、行くと決めたら横山光輝の「三国志」全巻を間違いなく読み直すと予測されるから。そうなると仕事が全部ストップする自信がある。）

個人の趣向によって、旅のキーワードって違うんでしょうけど、やはりサブリミナル的に頭に残っている言葉って、旅に影響しますよね。

三国志好きだと、「赤壁」なんてまさにドーーン。旅の企画をする立場からするとキーワードの大切さに思い知らされますね。

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