Sponsored Link

カンボジア観光省でお仕事しながら、クロマーツアーズという小さな旅行会社をやっている西村です。

 

今回は、自分の備忘録的な意味と、特殊な旅を楽しみたい方向けの記事となります。

 

 

 

今回の日程とルート

日程:2022年11月6日~11月10日(プノンペンは水祭り連休中であった)

1日目 カンボジアプノンペン→メコン河を南下してベトナムチャウドック泊

2日目 チャウドック→ホーチミン

3日目 ホーチミン観光

4日目 ホーチミン→バスでバベット経由でプノンペン

 

 

実のところ、前日まで全く旅行する気もなく、自宅で溜まっていたお仕事を減らそうと思っていたのですが、水祭り+アセアン首脳会議の影響で子供の学校が9連休が確定し、せっかくの機会だから水祭りの影響を受けない地域に行こうかなとふと思った次第です。

 

そして、なぜベトナムにしたかというと、タイはカンボジアと同じ宗教圏なのできっと混雑してるだろうし、カンボジア国内は例年地方都市は混雑しており宿は取れないし、渋滞もひどい、ついでに鉄道も満席だったという消去法で決定。

 

 

でもって、そう言えば、コロナ前はメコン河のスピードボートあったけどもう再開してるのかな?と思って、前日見に行ったらあったので、そのまま水路に決定という流れです。

 

 

目安時間と料金はこちら

プノンペン 12:30発→ベトナム国境 16:50着→チャウドック 18:40着/ 合計所要時間約6時間 ボード代1人$35
*時間は目安となり、到着時刻は変動があります。
*予約に関しては、ボート会社に電話するか、直接行くか、旅行会社などで頼むなどの手段があります。
 
 
 

当日の流れ

まずは、ワットプノン近くにあるボート乗り場に行きます。ここに船会社のオフィスもあります。

タイタニックレストランの敷地内にオフィスがあります。
 
通常はこちらから船は出ます。
今回はたまたまアセアン首脳会議が近かったので、少し離れた場所から乗りました。
船は60人乗りだそうで、この日は15人ぐらい乗っていました。
無料のお水
トイレ
日本の支援で作られた翼橋をくぐっていきます。この段階で15:00過ぎ。
16:00 船から降り、カンボジア側のイミグレで出国手続きをします。
ベトナムに入ってきました。
16:50 ベトナム側のイミグレがこちら。
メコン河クルーズ船が数隻止まってました。そして乗っていた西洋人旅行者は、クルーズ船に乗船していきました。
18:40 チャウドックに到着。下船場所はビクトリアチャウドック。10年ぐらい前に一度泊った記憶が。
お値段聞いたら本日のお値段は1泊82$だそう。
でも今回の予算は低めなので、近くで安宿探し。10年ほど前に来たことあるけど、完全に忘れていて適当に歩いたら近くに宿を発見。
徒歩5分地点にあるHEROホステル、1泊17$程度でしたが意外と広くてきれい。
 
 

 

かかった費用

スピードボート代 大人35$、子供9歳児、3歳児は2人で35$

Sponsored Link

宿代 約17$(40万ベトナムドン)

食費 10$程度

ベトナム携帯シム代 4$(8万ベトナムドン)

ボート乗り場までの移動費(プノンペン) 2$

おやつとジュース 6$

合計 約109$

 

 

旅の注意点と気づき

ベトナムドンはカンボジア国内での事前両替がお得かも。この日は1$=24500ドンだったが、チャウドックでは23000ドンとレートは悪かった。

ベトナムのシムカードはベトナムイミグレあたりのおばさんが5$くらいで売ってくれるので購入し、切り替えした方がいい。

ベトナムで購入するジュースやお菓子はカンボジアで買う価格の半額程度と安い。というか、カンボジアが高すぎる。

 

 
 
 

HANG CHAU TOURIST

TEL:098-629555 / 0716-307233
 

 

 

 

2日目はこちら

【カンボジア‐ベトナム旅備忘録】メコン河の国境を船で抜ける旅2日目。ベトナムチャウドックからホーチミンへ。 

 

 

一応ですが、上記ツアー手配などもやってますので必要な方はご連絡ください。(とはいえ、在住者は自分で手配した方が安くて早いですが・・)

 

 

【弊社業務】各種航空券手配、ガイド車両手配、ビザ更新、労働許可書取得等などの旅行業のほか、ドローン撮影、VR撮影、起業支援業務、各種調査業務等を行っておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

 

カンボジアのツアー、宿、各種チケットなどの手配も可能です。お気軽にご連絡ください。 ここをクリック!

 

Sponsored Link