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VIPO(映像産業振興機構)ってご存知ですか?

 

VIPOは、映像文化産業における人材育成や市場開拓、海外との交流などの事業を通じて、官民、コンテンツ分野間、省庁との連携を強化する役割を担い、日本の文化・映像文化産業の発展、振興のために、寄与するNPO法人です。

 

主な取り組みとして「人材育成」「市場開拓」があり、下記のようなことを行っています。

  • ndjc: 若手映画作家育成プロジェクト
  • VIPOアカデミー
  • 海外人材派遣事業
  • メディア・映像業界就職セミナー 
  • コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)
  • J-LOP+  / J-LOP
  • (地域経済活性化に資する放送コンテンツ等海外展開支援事業費補助金)
  • (ジャパン・コンテンツ・ローカライズ&プロモーション支援)
  • コンテンツ・ポータルサイト運営協議会
  • 韓国コンテンツ振興院(Kocca)との業務協力

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で、今回ご紹介したいのが、こちらです。

 

「コンテンツ業界 インバウンドシンポジウム~3,000万人来日外国人需要をマネタイズする方法~」

 

VIPOでは、コンテンツ業界の皆様の関心の高いトピックスについて、今後様々なセミナーやシンポジウム等を開催していく予定です。その第1弾として、「コンテンツ業界 インバウンドシンポジウム ~3,000万人来日外国人需要をマネタイズする方法~」を2016年1月25日(月)に実施いたします。
 
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には外国人旅行者は3,000万人に増加すると予測される中、当シンポジウムでは、コンテンツ業界として、インバウンド需要獲得のために今後どのように取り組むべきかをテーマに意見交換を行います。外国人旅行者が日本のコンテンツの魅力を‘ホーム’である日本で体験・体感し、自国にその思い出を持ち帰ることは、コンテンツの海外展開拡散の牽引要素にもなりえます。コンテンツ業界内で既に取り組まれている施策や他業界での成功例などを通して、業種の垣根を超えたコラボレーションや新しいチャレンジが生まれることを目指しています。
 
■開催概要
 
【日時】1月25日(月)17:30~19:45(17:00受付開始)
 
【会場】城西国際大学 紀尾井町キャンパス【3号棟】 31号教室
     住所:東京都千代田区平河町2-3-20(地図)
     アクセス:東京メトロ麹町駅1番出口より徒歩3分、永田町駅9番出口より徒歩5分
     ※紀尾井町キャンパスは1~5号棟までございます。お間違えのないようお願い致します。
 
【主催】特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
 
【協力】城西国際大学メディア学部
 
【参加費】3,000円 ※VIPO会員は無料
 
【定員】200名(事前予約制・先着順)
 
【申込締切】2016年1月18日(月)※定員に達し次第、申込み受付を終了させていただきます。
 
【申込方法】こちらのサイトより、お申し込みください。
 
 
■内容(予定)
 
【第1部】基調講演 
「訪日3,000万人時代到来! インバウンド施策 各国の比較から浮かびあがる日本の課題」
山下真輝氏(株式会社ジェイティービー 旅行事業本部観光戦略室 観光立国推進マネージャー)
 
【第2部】パネルディスカッション 
「コンテンツ業界はインバウンド需要をマネタイズできるか?」
モデレーター:
山下真輝氏 (株式会社ジェイティービー 旅行事業本部観光戦略室 観光立国推進マネージャー)
 
スピーカー:
・石川貴浩氏(株式会社ダイヤモンドダイニング 法人営業・インバウンド部部長)
~外国人で溢れる人気飲食店のインバウンド戦略(KAWAII MONSTER CAFE、アリスのファンタジーレストラン、戦国武勇伝、他)~
 
・岡崎哲也氏(松竹株式会社 常務取締役)
~外国人観光客を取り込むための歌舞伎の挑戦~
 
・中川悠介氏(アソビシステム株式会社 代表取締役)
~もしもしにっぽんプロジェクト(MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL、他)の取組み~
 
・村上徹夫氏(テレビ東京 制作局CP制作チーム 副参事 「YOUは何しに日本へ?」番組制作担当)

 

 

今後、日本のインバウンド事業は加速すると思われます。

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ご興味ある方、是非ご参加ください。

ちなみにVIPO会員は無料なので、登録できる事業主の方は是非ご登録を!

 

 

勝手なビジネス考察

今回の基調講演である、「訪日3,000万人時代到来! インバウンド施策 各国の比較から浮かびあがる日本の課題」はかなり興味深いですよね。

実際、僕も最近インバウンドを考え日本へ行くことが多いのですが、海外からの取り込みだけでなく、円安の中の日本人の内需をどのように取り込むかも大事だと感じています。この点が難しいんですが、やはりそのエリアでのオンリーワンとなるような事業考えなきゃですよね。(難しい)

 

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