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【観光省でのお仕事など】2021年4月にやっていたこと。

 

 

2021年5月~

4月上旬より日本に一時帰国中。帰国は7月末に航空券を予約してますが、カンボジアのコロナ状況、自分の仕事に合わせて短縮も延長も検討中。とりあえず、この滞在中にいろんな雑務を終わらしつつ資格取得などもしようかと思う。

観光省の業務としては、翻訳などがちょこちょことある程度。

 

 

5月上旬 雑務のみ

とりあえず、日々の雑務に終われる。日本の仕事では、税務関連の処理のほか、各種助成金や補助金準備や申請など。個人的には子供の学校準備や各種手配、予防接種などのほか、滞在期間に合わせた各種資格取得のための準備、勉強など。またカンボジア出国前に大学院でMBAを取ろうとおもい、申し込んでしまったのがボディブローのように効いていて、課題や勉強にかなり時間がとられている。

 

 

 

5月中旬 同じく雑務など

宿泊施設も運営しているので学びのため食品衛生責任者を取得(これは受講するだけで取得可能)。ついでに一級船舶の試験の申込、大型二輪やTOEICなどの申し込みなどを行う。

 

 

5月下旬 同じく雑務や資格取得続き

電気工事士2種1次テストが5月30日にあったため、勉強。古民家購入時に自分できちんと電気工事もしたいなというのもあり受験。ネットを見ると、50時間ほど勉強したらたぶん受かると書いてあってので、実際に50時間のみ古本2冊(2018年版参考書と同年過去問集)買って勉強してみた。

テストは50問中、自信があったのが25問、二択まで絞り込んだのが10問、全く分からなかった(計算問題等で勉強すらしてない)のが15問。結果を言うと、36/50(30点が合格ライン)で無事合格。これは予測外だけど、このままだとやばいので少し復習をしようと思う。(今回はたまたま受かったが、リアルに50時間だけの勉強だと、合格率は50~70%くらいじゃないかなと感じた)

 

5月に関しては、観光省に関する直接業務は少なく、ちょこちょことやりとりするぐらい。

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資格取得の準備や雑務で1カ月が終わった感じでした。

その間に、以前、カンボジアで働いていた会社の上司が現地でお亡くなりになっていました。退社以降は直接会うことは少なかったのですが、フェイスブックやメッセンジャーではよくやりとりしていたのでとても残念に感じつつ、自分の残っている時間も考えてやっていかないといけないなと思いました。

 

 

とはいえ、個人的に決めていることとして、毎年何らかの資格取得(1年に最低一つ)というのと、何か新しいことを始める(1年に最低一つ、自分がこれと思ったこと・体験をする)というのがあります。

そういう意味では、コロナ禍ということもあり、在宅時間が増えたぶん、勉強などに使う時間が増え、結局のんびりとする時間がないという変な循環が生まれているなと感じてます。(満足感は少しあるので良しとはしてますが)

 

 

では。また。

 

 

* カンボジア観光省プロモーション&マー ケティング部での業務、活動などを紹介しています。

* 観光省で、実際どんなことをしているかなど、将来的に海外にて働く人向けに少しでも参考になればうれしいです。

* 自分の備忘録も兼ねており、あまり意味もないものもありますがご容赦ください。

* 基本的には、こまごまとしたオフィス業務が多くありますが、その辺はあまり記載してません。

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