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カンボジアの民家には必ずといっていいほど敷地内に小さい家があります。
これは何なのだと思う方もいると思いますが、土地の守り神なのです。
ちなみに、家の中にも2種類あるんですが、これは上のほうにおいてあるのが家の守り神、下のほうにおいてあるのが、先祖たちのお家だそうです。
合計3つも神様や、先祖のために準備する必要があるとは大変です。

ちなみに、先日同僚がカンボジア人と結婚してお洒落な家を建てたのですが、ふと家に帰ると部屋には大きな神棚と先祖のための家が設置されていたそうです。旦那さんのお母さんのやさしさからくる配慮だとのことですが、せっかくのお洒落な部屋がいきなり違ったものになったといって「ぐぐぐ」という感じだったそうです。

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