Sponsored Link

カンボジアの都市部には多くのストリートチルドレンがいます。

UNICEF(ユニセフ)の発表によると彼らには3パターンあるそうです。

1.100%ストリートチルドレン
そのうち約80%は男の子で12歳から18歳までだそう。

2.ストリートチルドレンだけど家があり働いている
路上で金目の物を拾ったり、何らかの形でアルバイトして、家族にお金を渡したり、自活したりしている。プノンペンだけで10000人から20000人、男女比50%、年齢は6歳から15歳まで。

3.ストリートファミリー(家族全員が路上生活)
プノンペンだけで500から1500人、男女比50%。

だそうです。
3のパターンは興味深いですね。

さて、シェムリアップにも多く存在し、夜になったらバーストリートに出没し物貰いになります。
また、厄介なことに数%のものは犯罪に手を染めてます。

ちなみに、以前うちの会社に泥棒が入ったのですが、その時もそのストリートチルドレンが大人の泥棒の手伝いとして、事前調査や見張りをしていた模様です。

ううむ。ちょっとね。

ちなみに写真は夜の2時頃にふつうにバーストリートで眠っていた男の子です。

Sponsored Link
Sponsored Link