【ヤマトゲストハウス時代の記事】掃除機の巻

こんにちは。犬太郎（通称：ポチ）の飼い主、西村です。

カンボジアに長く住んでると、文明の利器の存在をコロッと忘れることがあります。

それがこれ、掃除機です。

いつも、ほうきで掃いて掃除していたのですが、ふと、もっと楽な方法はないかと考えました。

すると～、オオオオッッ、日本には確か掃除機と言う便利なものがあったはずではないかとおもいたち、電気屋さんに行ってみました。

まず、できたばかりのLGショップに行くと・・・、ありました。掃除機。
セール中で一番安いので８９＄、何とかサイクロンとか言うのは159$。ムムって考えてヤマトカラーは緑だからという理由で、緑の掃除機159$に決定。

スタッフに聞くと、ない。売り切れだ。洗濯機なら在庫があるからどうだと言う。
ふむ、そうか。洗濯機か、しかし洗濯機はいらないのである。

欲しいのは掃除機であると言うと、そうか、掃除機なら来週はいるかもしれないし、入らないかもしれない。
では、予約をしておくと伝えると。いや、分からないからまた来週来いと言う。

仕方ないので、別の店に行ってみるとーー、お、緑の掃除機があった、それもセール中で48$なり。これならばLGのサイクロン買う金額で3台買える！！ではないかと思い、3台購入（よくよく考えると1台で良かったかも）。

これで、お客様の部屋の隅々まできれいになること間違いなしです。

ついでに、この購入後、スタッフに見せると、これは何をするものだと言うので、見せながら実践。

スタッフからは歓喜の声が上がり、こんなものがこの世の中にあったのか～～！！と驚いてました。

これ、カンボジアです。