カンボジアに住み始めたのが2004年。そしてもうすぐ2016年。気がついたら12年が経とうとしています。
住み始めた頃の在住日本人は、カンボジア全体でも800人ほど(記憶は適当)で、シェムリアップに至っては100人(適当)いたかどうかのレベルでその多くは旅行関係とNGO関係。しかしいつの頃からか急激に増え始め、現在は2200人以上(ここもざっくり適当で一説では2800人とも)となっています。
特に、近年多くなったなーと感じたのが、新卒や社会人経験3年未満の20代の若者海外就職の増加なんですよね。(チャレンジ精神というか、自分の興味だけで動ける時代って本当に大事ですよね)
その理由として、インターネットで情報が簡単に手に入りだしたことや、スタディーツアーのブーム、メディアでのイメージ転換、海外就職の情報サイト、人材紹介や派遣会社の増加などのほか、とりあえず海外就職や海外インターンシップがブームとなった背景があります。
今回紹介する”アブローダーズ(ABROADERS)”も、その一端を担っているとは思います。
こちらの代表の濱田さんは”なでしこVoice”という、海外で働く日本人女性のリアルな声を発信するインタビューサイトも運営しており、東南アジアを中心にいろんな国へ取材しに行き、そこで頑張る人から話を聞き、纏めてサイトで紹介しています。
このサイト、最近リニューアルしたんですが、メンバー限定の特典があるそうです。
- 特別セミナーや講演会に参加可能!
- 特別記事や動画を閲覧し放題!
- アジアに関するお役立ち情報をお届け!
- 各種プレゼント、キャンペーンのご案内!
- 現地で働く海外就職コンサルタントへ無料相談!
- メンバー限定飲み会にご招待!
登録自体は無料なので、海外就職や海外で働く人に興味がある方は是非登録してみてくださいませ。
面白い海外就職話も流れてきますよ~。
勝手なビジネス考察
海外で働くと一言で言っても、実際いろんな方向性がありますよね。
どんな会社でどんな人を相手に仕事をするかが大事で、どこの国であれ、日本人を相手に仕事をするなら、日本の仕事のスタイルやマナーをきちんと身に着けていなければいけないです。(外国人を相手として、一生日本人を相手としたビジネスを考えないのであれば、日本での仕事経験はいらない)
以前も言ったんですが、今の時代、海外インターン、海外就職はコンビニのバイトを探すよりも簡単です。
仕事なんてすぐ見つかりますが、大事なことは自分自身のレベルと価値をきちんと上げられるように意識して、いろんなものを吸収し、学んでいくことです。
ただの日本人は海外行けば二束三文でどこにでもころがってます。人材/人財となるようにきちんと意識して経験を積んでいきましょう。
カンボジアのツアー、宿、各種チケットなどの手配も可能です。お気軽にご連絡ください。 ここをクリック!
http://cambodia.sketch-travel.com/
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