有権者の皆様に、まず申しあげたいのは、この実験は「カンボジア」で行われているということです。なのでここで紹介する”はなみ”の金額や販売状況もカンボジアでのことだとお考えください。
日本人なら一度は口にしたことがあるであろうカルビー”かっぱえびせん”(アレルギーの人を除く)。
1964年にカルビーより販売開始され、その人気は、キャッチコピーである「やめられない、とまらない」からも容易に想像できます。
内容量:90g コンビニで124円程度だが、スーパーの特売だと88円ほど。
そして、東南アジアに住んでいる人なら、みんなご存知”はなみ”。
内容量:60g タイだと16バーツ(約53円)、カンボジアだと70セント(約85円)
さらに、缶に入った特別防湿版高級”はなみ”。
内容量:110g。カンボジアだと1.65$~2$(約240円)
ハナミのサイト
かっぱえびせん | はなみ(袋) | はなみ(缶) | |
内容量 | 90g(ちょうど) |
60g(少ない) |
110g(多い) |
金額 |
コンビニ 124円程 スーパー 特売だと88円程 |
タイ 16バーツ(約53円) カンボジア 70セント~90セント(約108円) |
カンボジア 1.65$~2$(約240円) |
1gあたりの単価 |
1円~1.37円 |
~1.8円 |
~2.18円 |
味 | 塩味が染みこんでいる | 塩味が少し薄め | 塩味が少し薄め |
パッケージ | 湿気に強い |
保管状況にもよるが、
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中が湿気ってることが多い |
湿気に強い |
食感 | 全体統一されており、ちょうどの堅さ |
堅さがまちまち |
堅さがまちまち |
入手度 | 日本ならどこでもあるが、カンボジアにはない |
オリジナル味はなかなか売ってない |
どこでもある |
サイトの作り |
かなりレベルが高い サイトはこちら |
普通 サイトはこちら |
普通 サイトはこちら |
総合評価 | 1位 |
3位 |
2位 |
パッと見た感じ袋の大きさは一緒くらいですが、30g(33%)内容量が異なり、グラム当たりの単価でみても”はなみ”は高いです。
予測通りの結果ですが、総合評価ではカルビー”かっぱえびせん”が1位となり。やめられないとまらない”究極のえびせん”と認定します。
また、カンボジアで安定して購入したい場合は”はなみ”缶タイプとなりますが、しかし! よくよく考えてほしいのですが、日本だったら240円出して”かっぱえびせん”買いませんよね。なので”はなみ”缶タイプは、ある意味”至高のえびせん”ともいえましょう。
以上でこの勝負の、個人的な結果とさせていただきます。御静聴ありがとうございました。
勝手なビジネス考察
個人的には、サッポロポテトの黄色と緑が好きなんですが、かっぱえびせんって、たまに食べると美味しいですよね。ほんと、やめられないとまらないですよね。
カンボジアだとトンレサップ湖やメコン河あるし、かっぱえびせん(あえて淡水版)とかをお土産として販売すれば、売れそうだと思うんですけどね。
誰かチャレンジしてみては?
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http://cambodia.sketch-travel.com/
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