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2019年7月時点での各種アンコール遺跡入場券の表裏のまとめです。

 

なぜ、入場券をまとめているのか?それは自分が観光の視点で遺跡に関する情報を集める時に入場券の表裏に大事な情報が多く記載されているから。

 

そんな視点で、是非入場券に書いている情報をチェックしてみてください。

 

 

アンコール遺跡入場券(アンコールパス)

2019年7日券はバンテアイスレイの写真ですね。72$のうち2$はカンタボパ病院に寄付すると書かれています。アンコールエンタープライズ社各種遺跡の入場時間(遺跡全体は7:30~17:30まで入場可能、ただしアンコールワット、スラスランは5:00~17:30、プレループ、プノンバケンは5:00~19:00まで)、やってはいけないことなどが記載されています。ちなみにQRコードは繋がらない。

 

ベンメリア寺院

文化芸術省、アプサラ機構、カムソメット社となっています。

遺跡はシェムリアップ州にあり、オープン時間は7:00~17:30、違法な利用の場合は罰金25$だとのこと。

 

追記:2020年1月1日より、アンコール入場券に切り替わります。

【カンボジア】ベンメリア寺院、2020年1月1日よりアンコール入場券購入が必要となるのでご注意ください!

 

 

コーケー遺跡群

文化芸術省、プレアヴィヒア機構、カムソメット社となっています。遺跡はプレアヴィヒア州にあり、オープン時間は7:00~17:30とのこと。違法な利用の場合は罰金50$と記載されています。

 

 

プレアヴィヒア寺院

プレアヴィヒア機構、10$となっています。 世界遺産登録は2008年7月7日と記載されています。

入場時間は7:30~16:30まで。

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サンボープレイクック遺跡群

サンボープレイクック機構、10$となっていますが、他の情報は特に記載されていません。

 

プノンクーレン

シティアンコールがクーレン山の観光開発を行っています。基本的に1日券20$となってます。

 

 

別途、バンテアイチュマール、プリアカンコンポンスヴァイはまた今度追加していきたいと思います。

 

【2019年度】アンコール遺跡入場券に関する規定(各種情報、罰則など)

 

【2019年7月訪問】しばらくぶりに訪れたアンコール遺跡群の小さな変化の纏め

 

 

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