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前回の続きで、返金事情などとなります。

【カンボジア】日本からプノンペンにビジネス渡航者の入国経緯、空港での対応に関する手記(7月3日)

 

14日経過後、3000$の行方は?

新型コロナ対応カンボジア帰国物語、最終章です。

まずは、2週間経過し、ロシア病院にて検査を行いました。

後日本では、唾液をためるだけでしたが、このロシア病院のPCR検査はとても痛くて涙が出ます。私の前の人達からも「ゲッ!」とか「オエッ!」とか叫び声が聞こえて来てました。

検査は無事陰性。

ロシア病院の検査のときに130ドル要求されて、こちらは、デポジットから差し引かれるわけではなく、現地払いとなります。

 

 

銀行返金手続き

今日(7月21日)、3000ドルを預けてたCambodia Asia Bank(CAB)に行ってきました。オリンピックスタジアムの南側、スタジアムを背にする形でこのCABの本社があるのですが、そこに行きました。モニヲン通りのプノンペンコマーシャル銀行の向かいにも支店がありますが、モニヲン通りのほうが混んでる気がしたのでこっちに来ました。

実際の作業としては、預り証とパスポート見せて、思ったよりも簡単に終わりました。

最終検査の陰性証明書も持っていってましたがチェックはなかったです、じゃあ検査しなくても良かったのかなとも思うほど。

 

戻ってきた金額は?

空港からホテルの移動費 5ドル

ホテル2泊+食事    180ドル(内訳がわからないけど、高い!)

到着時のPCR検査 100ドル

銀行の手数料 30ドル

合計:315ドル

 

差し引き 2,685ドルを受け取りました。

(火葬代1500ドル使わなくて済んで良かったです。)

 

ちなみに2週間後の最終PCR検査の費用はロシア病院に直接130ドル払っており、二重には引かれてなかったです。

なかなか落ち着かなかったですが、これで完結です!

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*ビジネスビザを持っている在住者のケースとなり、必ず同様になるとは限りませんので、一例となります。

 

 

 

 

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