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今回は、カンボジアのエコツーリズムに関するガイドブックカンボジアの観光コミュニティとエコツーリズム(PDF,11MB) のご紹介です。

こちらのガイドブックですが、2017年にJICAシニアボランティアの八木雅春氏が任期中に作成したカンボジア全土のCBET(コミュニティベースドエコツーリズム)のまとめとなります。

対象エリアはカンボジア12州となり、CBETサイトへの移動方法、宿泊情報、体験できることなどが分かりやすく掲載されています。

https://www.jica.go.jp/cambodia/office/information/event/20170712.html

 

【CBET紹介リスト】

  • コッコン州―チーパット、ピアムクラサップ
  • クラチェ州―トロン島
  • コンポンスプー州―チョンボック
  • コンポントム州―サンボープレイクック
  • バッタンバン州―プレックトアール
  • シェムリアップ州―コンポンプルック
  • カンポット州―トロペンサンカエ
  • ケップ州―トンサイ島
  • モンドルキリ州―ブースラーの滝
  • ストゥントレン州―プレアランケル
  • ポーサット州―コンポンルーン
  • プレアヴィヒア州―プレアニムット、トマットパウイ

等が掲載されています。

 

ご興味ある方、是非ご覧ください。

 

ダウンロードはこちら…

カンボジアの観光コミュニティとエコツーリズム(PDF,11MB)

 

 

2021年現在、CBETに関しては、カンボジア北東エリアを中心にどしどしと開発が進んでいます。

問題としては、その多くは様々な海外公的機関からの支援により行われており、支援が打ち切りになったとたんに、観光エリアのインフラ劣化や人的資源のクオリティが低下するといった事態が発生しています。

また、本当に行きたくてもたどり着くことが難しい&情報の少なさ問題などもあります。継続的で自主的な観光整備、それらが今後の課題となっています。

 

 

 

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