ゲストハウス、カフェ、IT？起業したい人、この指とまれ！頑張る人には国が200万円をくれる「創業補助金」が始まってますよ！

「創業・第二創業促進事業」は、新たに創業する者や第二創業を行う者に対して、その創業等に要する経費の一部を助成（以下「補助」という。）する事業で新たな需要や雇用の創出等を促し、我が国経済を活性化させることを目的とします。

また、応募に関する説明会も4月14日から22日まで全国各地で行っておりますので、ご興味ある方、是非ご参加ください。

実際にやった僕の感想ですが、はっきり言うと、ものすごく大変です。

しかし、やっていて分かったことは、ここでやらされる？課題って経営する者にとっては当たり前に考えなきゃいけないことなんです。それを学校の卒業課題みたいな感じで出され、仕上げていくだけなんですよね。

（ちなみに僕の卒業課題で提出したのは「クライミング用カムの製造業。販売と流通まで」というレポート。今回のやつと業種はことなるけど、やることはほとんど一緒だった）

あと、当たり前に考えなきゃいけないのが、補助金を出す側の人は、あなたの味方ということ。なんとなく、補助金を出す側の人を敵対視する人がいたりするんですが、それは大きな間違い。

担当者だって、国の限られた予算を、国にとっていいほうに使わなきゃいけないんです。

「国にとっていいこと」とは、「国の発展に貢献できる人の育成」なんですよね。

何もしようとしない人に、何もしないのは当たり前。頑張ろうとする人は応援する。

この補助金、なんだかんだ言って、結構難しいんですよね。（特に採択後から、認定終了まで）

とは言え、他人ができたのなら、自分ができないわけはないんです。そんな気持ちで小さなゲストハウス系でチャレンジしたい方には、いろいろお手伝いできるかもしれませんのでお声掛けくださいませ。

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