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カンボジア国内でのコロナウイルスに関するニュースの流れと纏めがこちら。

 

1月27日

中国・武漢からシアヌークビルを訪れていた中国人男性1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認し,隔離したことを発表

2月13日

日本人5人も乗るクルーズ船「ウエステルダム号」入港

3月4日

シェムリアップから帰国した日本人男性が陽性だったと発表

3月7日

カンボジア人男性が感染

3月10日

ホーチミン発リバークルーズ乗船のイギリス人が感染していた

3月13日

ベトナムへのビザ申請不可、陸路入国が不可となる

3月13日

プノンペンにて2名感染

3月14日

該当5カ国の一時入国禁止措置発表(イタリア、ドイツ、スペイン、フランス、アメリカ)

3月14~15日

新たに5名感染

3月15日

イランも一時入国禁止国に追加

3月16日

公立、私立を問わず、幼稚園から高校までの教育機関の休校を発表

3月17日

12名の感染発表(うち11名はマレーシアの宗教行事参加者)(合計24例)

3月18日

博物館、映画館、カラオケ店、コンサート、宗教儀式等の閉鎖、禁止発表

3月18日

13名の感染発表(すべてマレーシアの宗教儀式参加者)(合計37例)

3月19日

10名の感染発表(合計47例)

3月19日

日本国外務省が、全世界に対し危険情報レベル1を発出

3月21日

ベトナム・カンボジア間のフライト停止(ベトナム航空)

3月23日

タイとの陸路国境閉鎖

3月20日~22日

37名の感染発表(合計84例)

3月23日

3名の感染発表(合計87例)

3月24日

4名の感染発表(合計91例)

3月25日

日本国外務省が、全世界に対し危険情報レベル2を発出

3月25日

5名の感染発表(合計96例)

3月26日

2名の感染発表(合計98例)

3月30日

4名の感染発表(合計107例)

3月30日23時59分

観光ビザ、Eビザ等発給停止。入国時はコロナ陰性証明と5万ドル以上の保険証を提示

3月31日

2名の感染発表(合計109例)

4月1日

日本入国時の検疫強化。すべての入国者は14日間の待機、公共交通機関の使用不可要請

4月2日

1名の感染発表(合計110例)

4月3日

4名の感染発表(合計114例)

4月7日

1名の感染発表(合計115例)

4月8日

2名の感染発表(合計117例)

4月9日24時より

プノンペン都と他州間の移動禁止(16日まで)

4月10日

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1名の感染発表(合計119例)ベトナム人観光客

4月11日

1名の感染発表(合計120例)中国人観光客

4月12日

2名の感染発表(合計122例)

 

(C)在カンボジア日本国大使館作成

◆ シハヌークビル州 39名
◆ プノンペン都 37名
◆ コンポンチャム州 9名
◆ バッタンバン州 8名
◆ シェムリアップ州 7名
◆ トゥボーンクモム州 3名
◆ ケップ州 4名
◆ バンテアイミエンチェイ州 4名
◆ コンポンチュナン州 3名
◆ カンポット州 2名
◆ プレアビヒア州 2名
◆ コッコン州 2名
◆ カンダール州 2名

4月13日

全日空 成田ープノンペン線 5月31日まで延長

4月27日

新規感染者0、累計122名、治癒者119名

5月1日

アシアナ航空 成田ーソウル便再開となり、大韓航空およびアシアナ航空が利用可能

5月4日

新規感染者0、累計122名、治癒者120名

5月10日

上記変更なし

5月16日

新規感染者0、累計122名、治癒者122名

今後の予定

アンコール航空、チャイナエアライン、エバー航空がプノンペン発着フライト再開

 

カタール航空、キャセイパシフィック、タイ航空、エミレーツは6~7月に再開予定

*情報は在カンボジア日本国大使館の発表をもとに、他のニュースサイトからの情報とともに纏めています。

*5月10日現在の、カンボジアとコロナに関するまとめとなります。

 

現状ですが、カンボジア国内ではすでにアフターコロナ的な感じで街は日常に戻ってきており、一時期人気のなかったリバーサイドも、地元の外国人やカンボジア人でいっぱいとなってきています。

 

その他、カンボジア保健省の発表はこちら

https://www.facebook.com/MinistryofHealthofCambodia/

 

 

 

 

プノンペンでの対コロナに対する民間の取り組みがこちら。

【プノンペン】コロナウイルスによる人々の動向や各店舗などの取り組み(2020年4月30日)

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