クルーズ4日目となりました。
今日はマレーシアにあるランカウイ島に到着だとのこと。
もちろん、こちらでもコスタお薦めオプショナルツアーがいくつか紹介されていましたが、なかなかお値段も高いのでスルー。
読みたい本もあるし、どうしようかなーとも思いつつダラダラしていたらいつの間にか午後になってました。
船からランカウイの町までは往復7$で送迎付きとのこと。ちなみにここから町までは車で20分ほどで、歩くと1時間~です。
お、みんなトコトコ歩いてるな。 タクシーなども待機してます。接岸されたコスタはやはりでかいな。
で、町まで1時間歩くのも嫌だなーとも思いつつ、ちょっと近場を散策することに・・・。
徒歩10分ほどで船着場に到着。なんか活気あるぞと思って近づくと。
外国人旅行者たちが大勢半日日帰り島巡りクルーズに出発するとこでした。乗っけてくれよというと、一人40リンギット(約1000円)とのこと。
それでは出発。 むちゃくちゃ揺れるボートで、水しぶきやばい。パソコンを持ってきたことを強く後悔している。写真奥にコスタとまってます。 最初の島「ダヤンブンティン島(DAYANG BUNTING)」に到着。入場料は6リンギット(150円程)とのこと。 知らなかったけど、ユネスコのジオパークに指定されてる島なのですね。
猿たくさん 事前情報ないので、自然公園かなと思って入っていくと、かなりローカルチックな乗り物がたくさん。 ここで泳ぐ際はライフジャケットを着用のこと。それにしてももともとは巨大な火山口に水が溜まった大きな湖とのこと。いろんな人が泳いでます。 湖の周りをどんどん歩いていくと。
次の島に移動です。 イーグル島とのことで、こちらにはむちゃくちゃ多くの鷹?が飛び交ってます。で、船長が餌を投げると集まってくるシステム。 最後は海水浴が楽しめるというベラスバサー島(Beras Basah island)でのんびり。 夕方に街に戻ります。ちなみにこの後、町まで無料で連れて行ってくれたのでスタバで1時間程ネットして、コンビニで買い物して船に戻りました。
ランカウイの町には、数多くの免税店(デューティーフリーショップ)がありましたが、欲しいと思うものはあんまり・・・。
この後、みんなが乗船した後、船は次の目的日に向け出発。
この日も同様、乗ってる人は、みんな艦内アクティビティや夕食を楽しみながら、夜は更けていきます。
それにしても、タイバーツやら、マレーシアリンギットやら、昔旅行したときに適度に余っていたのがこんなところで役に立つというのはうれしいな。ちなみに船でも両替できますが、かなりレート悪いです。
それでは、5日目に続きます。
ちなみに今回のツアー料金やお申し込み方法などは下記に書いてます。
一番安い部屋で3泊4日だと149$~(1名様料金、2名様から)と、思ったよりも安いですが、サービスチャージ、港湾税、保険などは別途必要となります。
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