カンボジアで発生した2.20事案、コロナ市中感染により、うちの住んでるコンドミニアムでも、陽性者が2人出たために、建物全体が14日間程度のクローズが決定しました。
そんなケースで、2021年3月1日付でプノンペン都がとった直接支援があったのでそちらのご紹介を。
発表では、下記の4つに該当する国民の皆様に一世帯1日2万リエル(15日間で合計30万リエル)、米20kgを提供しますとのこと。
1.2月20日事案により隔離となった者
2.PCR検査を受け、陰性であった者
3.自宅やホテルなどで隔離している者
4.生活に困っている者
ということで、実のところ別件でプノンペン都に連絡したのですが、状況を説明すると、支援物資を持って行きますよ~と連絡をいただき、すぐに持ってきてくれたので、そちらの物資をご紹介。
ちなみに連絡したのは朝の9時頃で英語対応、同日11時には支援物資が届いてました。
届いた支援物資がこちら。
- 米 50kg
- 水 2箱
- インスタントラーメン 2箱
- 鶏肉 2羽
- 野菜 いろいろ(かぼちゃ2つ、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、ネギ、唐辛子1㎏など)
- マスク2箱
- アルコール消毒液 2ボトル
と、一体全体、一家族何人の設定なのだ?というぐらいの量が届き、また必要ならいつでも連絡してね、すぐに持ってくるから!ということで受け取り証明写真を撮って帰っていきました。注:外国人だったからか支援金はなし
(ちなみに、最初に家族構成4人家族というのは事前に伝えてます。)
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