世界で一つのアンパンマンカップヌードルを作ってみた。
横浜のカップヌードルミュージアムの魅力、続きます。
4階には「ワールド麺ロード」があります。
入口にはタイのトゥクトゥクが。
こちら、アジアを中心とした8種類の麺が、一杯300円(ハーフサイズ)で楽しめるんです!
- 蘭州牛肉面(中国)
- ミーゴレン(インドネシア)
- フォー(ベトナム)
- トムヤムクンヌードル(タイ)
- 冷麺(韓国)
- パスタ(イタリア)
- ラクサ(マレーシア)
- ラグマン(カザフスタン)
中に入ると、アジアの空気が漂ってきます!
そして、日本の味「チキンラーメン」も。
ハーフサイズ1杯150円で8種類の具から2つのトッピングが選べます。
日清の創業者「安藤百福」氏が“めん”のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った、世界各国のさまざまな“めん”を味わえるフードアトラクションとのこと。
アジアのナイトマーケットをイメージした空間ということですが、いやー、アジアに住んでいる人なら分かるこの雰囲気。安い折り畳みテーブルに、すぐ壊れるプラスチックの椅子、幾何学模様のテーブルクロスなど、かなり本気のアジアン空間です。
カップヌードルミュージアム、他にもいろいろなアクティビティあります。
まだ続きます。
勝手なビジネス考察
日本で味わうアジアってまさにこんな空間。もし、こんな空間の普通のレストランを作れば、間違いなくアジア好きが集まると思います。
将来的に日本でカンボジア料理の店とかやってみたいなと密かに思い始めています。(僕が本当にやりたいのは飲食というよりも、内装という意味ですけどね)
高知県にある「はりまや橋ゲストハウス」。高知観光時にお気軽にご連絡ください。 ここをクリック!
http://henro-guesthouse.com/harimaya/
2件のコメント
2件のピンバック