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フォトグラファー ”内藤順司”さんってご存知ですか?

 

シンガー浜田省吾さんやスピッツのオフィシャルカメラマンとして音楽フォトグラファーとして有名な方なのですが、音楽以外の写真もいくつか手がけられているんですよね。

 

今回ご紹介するのが、「いのちの樹 The Tree of Life IKTT 森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界」です。

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カンボジアでも名高い「森本喜久男」氏の活動、そしてその現場をヒューマンドキュメンタリー写真集として紹介しています。

 
森本喜久男(もりもときくお)
 
IKTT(クメール伝統織物研究所)代表。1948年生まれ。
1996年より内戦で途絶えかけていたカンボジア伝統の絹織物の復興と、伝統的養蚕の再開に取りくみ、2004年には「世界中の新規及び進行中の独創的かつ革新的なプロジェクトを実行している個人」に贈られるロレックス賞を受賞。
現在、シェムリアップに約5ヘクタールの「伝統の森」を立ち上げ、約200人が住む村となっている。他、社会貢献賞受賞など。

 
 
 内藤氏の写真集としては、2010年発行の「もうひとつのスーダン日本人医師川原尚行の挑戦」、2012年発行のスピッツ写真集「言葉ははかない」に続く、3作目となります。
 
内藤 順司(ないとう じゅんじ)
 
1959年生まれ。広島県広島市出身。
1980年より音楽フォトグラファーとして、浜田省吾、スピッツをはじめ、数多くのミュージシャンを撮影、オフィシャルフォトグラファーを務めつつ、自然環境に関する取材にも携わる。2007年よりアフリカ・スーダンで医療活動を続ける川原尚行医師(ロシナンテス)の撮影を開始。
2008年より森本喜久男氏(IKTT)、赤尾和美看護師(Fwab) の撮影を開始。2012年より吉岡秀人医師(ジャパンハート) の撮影を開始。

 

こちらの写真集、かなりガッツリ創りこまれており、糸を紡ぐ様子など、そこに行ったことがない人にも既視感を覚えさせます。

 

お値段は3500円ですが、一度手に取って是非見てほしい一冊です。

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勝手なビジネス考察

いつの頃からかフェイスブックで繋がっていたのですが(なぜだろう?)、先日、初めてご本人にお会いしました。

フェイスブックのアイコンはもじゃもじゃ頭のイラストなんですが、実物も一緒でもじゃもじゃ頭のまんま。一目でこの人だと分かりました。

フェイスブックの存在って、人と人との距離を近づける力がありますよね~。(逆もあるけど)

 

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krormatoursbannerhttp://cambodia.sketch-travel.com/

 

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