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今のところ、うちがやっている事業では申請することも憚られるのですが、皆さんのところだともしかすると思いこちらの情報を。

 

「日本サービス大賞」、ご存知ですか?

日本のGDPと雇用の7 割超を占め、日本経済を支えているサービス産業。本賞は、多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、優れたサービスを表彰する、日本で 初めての表彰制度です。国内の全てのサービス提供事業者を対象に、今まで見たこともない独創的なサービスから、人々に感動を呼ぶようなサービス、お客様に 永く愛されているサービス、地域で輝いているサービスまで、“きらり” と光る優れたサービスを幅広く表彰します。本賞を通じて、サービス提供事業者のより一層の士気向上やイノベーションを促します。より多くの方々のご応募を お待ちしております。   サイトより

 

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で、表彰対象が「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」です。

※ここでは、サービスの定義を「提供者と受け手の間における価値創造(共創)により、人やモノが提供する経験価値、およびそれを生み出し提供するプロセ ス」と捉えています。「優れたサービス」とは、サービスの受け手の期待を超える経験価値を提供するサービスを指します。そのような優れたサービスをつくり とどける構造やプロセス、およびその波及効果を総合して「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」と呼びます。

 

年に一度実施されており、今年は7月1日から募集開始、9月30日までに応募が必要です。

 

応募資格は

(1)日本国内に活動拠点を持つ事業者であること。事業者の業種や、事業の営利・非営利(NPO 等)の形態は問いません。ただし、官公庁・自治体等は除きます。応募は企業・団体単位となります。

(2)直前の決算期の業績が黒字であることが望ましい。

※パンフレットの応募要領には「直前の決算期の業績が黒字であること」と記載していますが一部条件を緩和しました。

(3)コンプライアンス( 公序良俗に反する事業を行っておらず、3 年以内に法人や構成員が重大な法令違反をしておらず、重大な労働災害を起こしていない) を遵守していること。

 

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とのこと、ついでに応募対象者はすべての業種、中小企業も大企業も可能です。

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賞の種類は「内閣総理大臣賞」「地方創生大臣賞」「総務大臣賞
厚生労働大臣賞」「農林水産大臣賞」「経済産業大臣賞」「国土交通大臣賞」などなど、ウオッと思う面々です。

 

今年はまだまだですが、近い将来、これらの賞を目指して日本でもビジネスを考えていきたいものです。

 

各種詳細はこちらをご覧ください。

日本サービス大賞   http://service-award.jp/

 

勝手なビジネス考察

やはりこういうので賞を受けることができれば、スタッフのモチベーションも上がりますし、メディアでの話題性もうまれます。特に小さなビジネスの場合、それがきっかけで大きく次のビジネスにつながることもあると思います。

 

 

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