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前回のお話(カンボジアにセグウェイ輸入にチャレンジ)より

 

さて、セグウェイは無事に輸入できました。それではツアーを実際に作っていきましょう。

そのまま置いていても、宝の持ち腐れですしね。

 

ちなみに、しばらくは個人的に数日乗車(洗濯物を出しに行ったり、子供の送迎に使ったり)し、シェムリアップの町を散策して、どのエリアだと安全か、道路状況(セグウェ イでも問題ないでこぼこ感)などをチェックしてみました。道端で急に声を掛けてきたおじさんや、警察官も、「お、なんだこれは俺も乗らせろ」と言ってきま す。

 

さて、近くの市場で実験開始。

 

Segway (5).jpgまずは人通りの少ない安全なエリアで体験ツアーを開始。さあ出発します。

Segway (15).jpg乗り方の説明から。と言っても簡単なのでとりあえず前に倒す、後ろに倒す、左右にはこうねって感じの説明です。

Segway (9).jpg手作りのコーンをよけながら蛇行してもらいます。

Segway (23).jpg最初は慎重に、慎重に、ゆっくりゆっくり。

Segway (42).jpg順番に体験。

Segway (72).jpg細かい動作になれたところで広場に出ましょう。ぐぃーーーん。

Segway (76).jpgで市場周辺を少し回って、乗車したままお水が購入できるか実験。屋台のおねーさんも興味

津々。

Segway (84).jpg3人乗りバイクファミリーも興味津々。

Segway (93).jpgさらに、ぐぃーーんと加速体験。

Segway (111).jpg次は市場内に。ニワトリ売ってます。

Segway (116).jpg市場内ではフルーツ屋台で乗車したままバナナを購入。

Segway (127).jpgちょいとした段差ももう平気。

Segway (133).jpg市場内の屋根が低い所は半分かがんでぐぃーん。実は遅いけど、なんかスピード感があるように見えるのは気のせいか。

Segway (137).jpgはい。ミッションコンプリート。

セグウェイ体験10分間でしたが、おもっていた以上に簡単だったので大満足。降りた瞬間、なんか歩く?って感覚がおかしくなっていると感じるのはたぶんみんな一緒。 こんな体験したい方、是非カンボジアに。 ちなみにツアーはこちらをクリック アンコールワットすぐ近くの市場で簡単な講習つきで15$となってます。

また、キリングフィールドなどに行く、特別半日ツアーだと45$、イベント時などでの貸し出しも行っています。

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現在、第2世代のセグウェイ2台も到着し、合計3台。

 

時間がある方、是非お試しください。

 

勝手なビジネス考察

実際、セグウェイに関しては日本人のお客さんよりも西洋人のお客さんからの問い合わせのほうが多い状態。あと、16歳未満のお子さんが乗りたいということで、両親と一緒に来るケースも多く、せっかく来ていただいてもお断りすることもあります。

また、やはり6台くらいないとツアーとしてはどうしても厳しいなと感じています。予算も含め悩ましい問題ですね。(ガイド1人も乗るので、受け入れできるお客さんは2人になってしまうので…。)

 

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