しばらく前に買ったクラークス、かなりの頻度で使っているのですが、気が付くと靴底がかなりすり減っていました。
このペースでのすり減り方はヤバイ・・・。と言うことで、オリンピックスタジアム近くの靴修理専門店(と言っても路上だけども)に行ってまいりました。
この辺りに、こういう靴のソールを積み重ねているのが目印です。
うまい具合に、ラバーをちょうどの大きさに切り、ボンドでくっつけていきます。深い場合は、2段で対応。ボンドがくっつきやすいようにやすりで削ります。 で、終了。
おお、とりあえず、オリジナルのソールからは全く違った状況になったが、とりあえず、周りからは気づかれないからよかろう、よかろう。
そして、最後にレザー部分にワックスをかけていただき終了です。
ちなみに修理中は、おじさんが自分のはいていたサンダルを貸してくれます。
これら全部の作業を左右2足で約15分、2$なり。安!
ちなみに、先日ベトナムのサイゴンスクエア周辺で路上”押し売り?”靴修理屋さんに同じことをやられて、その修理代が20$だと言われ、マジ切れしつつも5$を渡したら、このくそジャップが!と言われたことを思い出しました。
気になるシューズをお持ちの方、この辺りに多くの店が並んでますのでお試しあれ。女性用のサンダルなども修理してくれますよ。
ご興味ある方ぜひお試しください。