こちらの記事は以前(2007年~2018年)シェムリアップでヤマトゲストハウスと言う宿をやっていた時のものとなり、個人的な備忘録的に残しております。(当時はAmebaブログ)
こんにちは。シェムリアップの案内人、西村です。
本日は、日々の食事についてです。
たま~に、旅行者の方から、いつもどんな物を食べてるんですか?と聞かれます。
人によっては、カンボジアで長くビジネスやってるから、さぞかしお金持っていて、いろんな高級料理食べ歩いてるんじゃないかとか勘違いされることもあります。(役職上、社長であり、オーナーであり、ドラえもんやクレヨンしんちゃんやらハローキティやらいろんな版権扱ってるからでしょう・・・)
でも、実際はというと、毎日こんなの食べてます。
ダイエットもしてるので、普通は1日一食のみ。結構質素でしょ。
でもって、自分が作る時はというと。市場やスーパーに行きます。
カンボジアビーフ200グラムで、250円。ガーリックと、カンポット胡椒、そしてゴマ油で焼きます。
そう、これを見て気付いた人もいるかと思います。
実は自分で作った方が高いのです。
さらに、時間もかかる。
なので、お昼は総菜屋で買って食べることが多いのです。
でーも、たま―に(特にクライミングした後)、日本食(チキン南蛮)や出前一丁、さらには日清焼そば(赤)が食べたくなり、その時はがっつり炭水化物祭りをして、一人ほくほくしています。
あ、昨月珍しく、自分の生活部分の家計簿をつけてみました。
それを見ると、家賃200$、電気・水・テレビ代29$、食費70$、交際費230$でした。
でもって、交際費の内訳をみると、30$が自分のビール代(基本家で酒を飲まない)、残り200$が、スタッフへの食事代おごりでした。
つまり、家賃(ケチろうと思えば80$位からアパートあるけど、犬飼ってるから庭があって、便利で、安全なところがいいから)と光熱費を除くと、実際100$しか使っていない!
たまに日本帰ると、1万円しか財布に入ってないとなんか心細いけど、ここにいると100$あればぜーんぜん余裕。
そんなライフです。