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在住者にとっては当たり前の話であるが、日本から訪れる旅行者にはあんまり知られていないのがカンボジアには北朝鮮レストランがあるということ。

 

 

そして、一度訪れた者がネット上で書き込んでいる噂話では、そのレストランに訪れた者は大体不快な思いをして帰るという話である。

 

どんな不快な思いかというと、

  • 日本人客は韓国人客と比べて待遇が悪い
  • 韓国人客は写真を撮っているのに、日本人客の撮影はNG
  • 韓国人客には1テーブルにつき1人女の子が付くが、日本人客はつかない
  • なんでも後回しにされる  などなどである。(一部自分の体験談含む)

 

 

とは言え、実際カンボジアに住みながら、知人がフェイスブックにアップする写真とかを見ているとあんまり不快な思いをしたという感じもなく、むしろ楽しそうに写真を撮っていたりする。

 

 

 

ということで、行ってみました。「北朝鮮レストラン in プノンペン」

注:今回訪れたのは、「サンライズ」という北朝鮮レストランであり、観光客が多く書き込みをしている「ピョンヤンレストラン」ではない。その理由は単純に入る店を間違えたからです。

 

 

Sunrise (179)_1024外観Sunrise (180)_1024Sunrise (176)_1024入口。通常受付の女性(韓国語、中国語可能)が待機。

Sunrise (2)_1024店内は高級感がある。

Sunrise (5)_1024北朝鮮っぽい絵があります。 Sunrise (7)_1024 Sunrise (8)_1024ピョンヤン冷麺(6$) Sunrise (9)_1024担当のお姉さんが麺を切ってくれます。 Sunrise (13)_1024 Sunrise (14)_1024

 

 

で、一通り食事が終わった20時頃からショーが始まりました。

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Sunrise (23)_1024 Sunrise (44)_1024 Sunrise (54)_1024 Sunrise (68)_1024 Sunrise (131)_1024演目は、フルート、カラオケ、ダンス、エレクトーン演奏など10種類くらいのバリエーションがありました。

 

 

こちらの「サンライズレストラン」、プノンペンにある北朝鮮レストランでもあまり日本人観光客は来ないようで、日本人ウェルカムな雰囲気でした。お客さんが少なかったからもしれませんが、1人客ですが、ショーが見やすい広めのテーブルで、言葉(英語、日本語、クメール語)は通じませんが、にこにこしながら、お茶ついでくれたり、料理どうですか~(たぶん)てきな質問してきたり、思ったよりもフレンドリー。

 

 

 

ご興味ある方、是非訪問してみてください。

 

 

気になる価格帯は、冷麺6$、餃子6$、空芯菜の炒め物4$、牛鍋20$、ビール小瓶が2.5$程度です。

 

 

サンライズレストラン(SUNRISE)

St.466(モニボン通りすぐ近く、道沿い2階)

TEL:023-726084 / 085-726084(カンボジア語)

 

 




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