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● プノンペン都内及びその周辺で、ひったくり等の犯罪が多発
● 日本人も多数被害

・カンボジア国内、特にプノンペン都内やその周辺では、ひったくり等の犯罪が頻繁に発生しています。
・具体的には、トゥクトゥクや徒歩などで移動中に、バイクに乗った犯人がバッグやスマートフォンを強引にひったくることが多く、カバン等を引っ張られ、転落・転倒する等、一歩間違えば大怪我となるような犯行が多発しています。
・日本人も多数被害に遭っています。

【ひったくり等への具体的な対策】
● パスポート、所持金、携帯電話は一緒にバッグに入れない。
● 路上でスマートフォンやタブレットを不用意に操作しない。
● 徒歩での外出時にバッグを携行する場合、肩紐が頑丈なリュックサック型を選び、しっかりと両肩に背負うか肩紐を両肩にかけて体の前で持つ。
● トゥクトゥクを利用する場合には、バッグ等を椅子や膝の上に放置せず、乗車後も警戒を怠らない。
● バイクタクシーは、ひったくられた際に転倒する危険性が高いので利用しない。

※ 被害に遭われた場合には、大使館・領事事務所までご連絡ください。
  【在カンボジア日本国大使館  領事班】  023-217-161
       consular.jpn@pp.mofa.go.jp 
       http://www.kh.emb-japan.go.jp 
  【在シェムリアップ日本国領事事務所】  063-963-801
       consuljp.rep@re.mofa.go.jp 


【ひったくり以外の犯罪も含めた最近の犯罪傾向や実際に被害が発生した事例とその対策の詳細については、以下の「海外安全対策情報:カンボジア」をご参照ください】
  https://www.kh.emb-japan.go.jp/security/anzen-taisaku.pdf
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