宝くじ史上最高額、年末ジャンボ10億円!
12月22日までの販売だそうです。こいつはすごい。10億円が当たれば、何しようかなんて妄想しちゃいます。
そんな時、東京浅草にものすごく行列のできる宝くじの店があるという噂を聞きました。
その販売店は、20年で18人の億万長者(総額32億6000万円)を出したということです。
と、いうことで行ってみましたJR浅草橋駅「浅草橋東口駅前売り場」。
宝くじ売り場は3店舗並んでいるのですが、真ん中だけが異常な行列で1時間待ち。しかしその両サイドは並ばずにすぐ買えるんですよね。
実はこの売り場の真ん中に”秀じい”こと森秀夫さんがいます。そしてここから18人の億万長者が出ているんだそうです。
と、いうことで待つことにしました1時間。
(実は決して暇ではなく、この後にアポがあるんですが、噂が本当なのかどうかが気になり思わず並んでしまいました。)
”幸運を招く秀じい”。キャッチコピーは「狙うぞ!金剛力で10億円」。
金剛力ってなんだろう・・・。
並ぶこと、約1時間。とうとう”秀じい”と対面。
”秀じい”に適当に選んでもらい、とりあえず連番で10枚購入。
この日は特別にサンタクロースのコスプレ。84歳の”秀じい”、ピースまでしてくれました。
しかし、本当に”秀じい”だけが当選率が高いのか気になったので、3か所全部の販売店で比べることにしてみました。
右端の売り場は”まごころせっちゃん”。キャッチコピーは「つかむぞ!愛の力で10億円」。
同じく、連番10枚を選んでもらいました。
(せっちゃん、ムスッと見えますが隠し撮りではありません・・・)
そして、右端の売り場に。”陽気なひでちゃん”です。キャッチコピーは「出すぞ!天空力で10億円」。天空力ってなんだろう・・・。
同じく、連番10枚を選んでもらいました。
いやー、三者三様。キャラありますね。
しかし、”秀じい”だけ異常に売れている。この売れ行きの差を見ると、この売り場だけ当たりが多い理由が分かる気がします。
卵が先か、鶏が先かの理論かな。
で、持ち帰ってくべてみました。売り場と同じく、左から”せっちゃん””秀じい””ひでちゃん”です。
ふと気づいたのが、”秀じい”の袋だけ、「宝袋」なんですね。これが当選率に影響しているのでしょうか?
さて、10億円を手にする準備はできたので後は寝て待つだけです。
本当に、”秀じい”売り場は当たるのか!?
後日、結果発表致しますね。
ではでは。
【結果12月31日】JR浅草橋駅前、噂の宝くじ売り場「秀じい」「ひでちゃん」「せっちゃん」から年末ジャンボ10億円を買った結果!?
勝手なビジネス考察
個人的な話、普通は1年に1~2回、10枚ほど宝くじを買ったりします。当たるか当たらないかはあんまり大事じゃなくて、保険と同様、何となくって感じなんですよね。
以前、ギャンブルする人はダメだ!って話をギャンブル否定派の方と話してたんですけど、その方も保険には加入しているとのことで、それ(保険)ってギャンブルの進化版じゃんって思ったりもしたんですけどね。
(もともと、保険は船が難破するかどうかという金持ち間のギャンブルから始まってます。)
買わないと当たらないし、買うのは小さな夢を見る時間。そんな感じでもいいのかなと。ただし本気で買うのはどうかと思いますけどね・・・。
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