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【観光省でのお仕事など】2020年8月、9月にやっていたこと。

 

 

2020年10月~

10月上旬はシェムリアップにて遺跡などの撮影、また調査&セミナー準備のため市街地をぐるぐる回るほか、バッタンバン、ポーサット、コンポンチュナン州の視察。

並行して、シェムリアップではいろいろな調査業務を行う。

10月中旬には本当は宅建のテストがあったのですが、さすがにこのタイミングで再度日本に帰ることは難しく、そのままカンボジアでアセアンセンター主催のカンボジアセミナーの準備。

また、大学の卒業テストのためのオンライン授業が週末ごとに開催される。

 

 

2020年10月29日 カンボジア観光ウェビナー

日本アセアンセンター×観光省の「最新カンボジア観光ウエビナー」を開催。

【第一部】
コロナ禍中のビジネス渡航について(約20分)
 カンボジア政府発表、最新外国人渡航者入出国情報と、実体験に基づくビジネス渡航の解説。
 カンボジア観光省アドバイザー 西村清志郎 氏

質疑応答

【第二部】
コロナ禍中のアンコールツアー。オンライン観光の取り組み(約20分)
 観光客がいなくなったシェムリアップの街で考える、新しい旅の形のご紹介。
 APEX Cambodia Travel Service Co., Ltd. 多賀史文 氏

https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/2020103/

 

 

2020年11月~

11月は観光省でオフィス業務、各種ミーティングなどのほか、観光関係のオンラインセミナーに参加したりの日々。また定期的にシェムリアップに行き、各種撮影コーディネートなどを行う。

ただし、11月下旬にカンボジア国内でもコロナ市中感染が発覚し、その後はまた観光省の業務は在宅&オンラインに。

 

 

2020年11月12日 カンボジア観光ウェビナー

日本アセアンセンター×観光省の「最新カンボジア観光ウエビナー」を開催。

【第一部】
・カンボジア政府が考える、今後の観光政策とトラベルバブルについて(約20分)
 カンボジア観光省アドバイザー 西村清志郎 氏
・質疑応答

【第二部】
・カンボジアのユネスコ認定世界遺産と世界無形文化遺産の紹介(約20分)
 (株)クロマー 八納なつみ 氏
・質疑応答

https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20201022/

 

 

2020年11月23日~27日 撮影コーディネート

カンボジアの女性にフォーカスした撮影がシェムリアップで行われました。こちらでやっていたのは撮影対象者となる女性の選定と撮影交渉、調整、事前インタビューなど。撮影はプロが行っています。

 

 

 

2020年11月26日 カンボジア観光ウェビナー

日本アセアンセンター×観光省の「最新カンボジア観光ウエビナー」を開催。

【第一部】
・カンボジア現況およびカンボジアへの観光投資のかたち(約20分
カンボジア入国最新情報およびコロナ禍の観光都市シェムリアップの実情と、カンボジアへの観光投資の可能性
・質疑応答
観光省アドバイザー 西村清志郎  氏

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【第二部】
・エコツーリズムと世界遺産を廻る旅(約20分)
 アンコールワットだけではない、カンボジアの魅力、特にエコツーリズムに関してご紹介。
 1週間にわたりカンボジアを満喫した、体験談とともにお話しいただきます。
・質疑応答
タレント/新潟食料農業大学客員教授/農業ジャーナリスト 大桃美代子 氏

https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20201105-2/

 

 

いろんな業務は並行して行ってますが、オンラインでいろいろミーティングができるようになり、授業やセミナーもオンラインとなったので、コロナ前と比べるとある意味、便利な世の中になったなと感じます。

 

そんなこんなで11月は終わっていきました。

 

 

では。また。

 

 

翌月はこちら。

【観光省でのお仕事など】2020年12月にやっていたこと。

 

 

 

 

 

* カンボジア観光省プロモーション&マー ケティング部での業務、活動などを紹介しています。

* 観光省で、実際どんなことをしているかなど、将来的に海外にて働く人向けに少しでも参考になればうれしいです。

* 自分の備忘録も兼ねており、あまり意味もないものもありますがご容赦ください。

* 基本的には、こまごまとしたオフィス業務が多くありますが、その辺はあまり記載してません。

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