2020年12月～
12月上旬はいろんな調査のためのミーティングでぎっしり。また日本の学生向けのセミナーやアセアンセンター主催の東南アジア観光素材ウェビナーの準備などで、とても忙しい。
並行して、シェムリアップではいろいろな調査業務を行うほか、新しい事業の準備及び打ち合わせ多数。
その他、メコン流域エリアの視察など。
2020年12月10日 カンボジア観光ウェビナー
日本アセアンセンター×観光省の「最新カンボジア観光ウエビナー」を開催。
【第一部】
・ビジネス渡航最新情報、カンボジアで行われる各種エキシビションおよび年間イベント（約20分）
・質疑応答
カンボジア王国観光省アドバイザー 西村清志郎 氏
【第二部】
・カンボジアでのMICE催行事例実践編（約20分）
・質疑応答
カンボジア王国政府観光省日本事務所（株式会社ワールドコンパス） 小谷和康 氏
https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20201124/
2020年12月23日 東南アジア観光素材ウェビナー
【コンテンツ】
- カンボジアのビジネス渡航最新情報
- 2021年の祝祭日情報
- カンボジアの国内イベント
- 展示会・展覧会情報（例）
- スポーツイベント
- 日本でのカンボジア関連イベント
- イベント開催の手続き、許認可情報など
https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20201130/
2020年12月26日～2021年1月3日 クラチェ～ストゥントレン～バンテアイミエンチェイ州～シェムリアップ～コンポンチャム州観光視察
空き時間を無理やり作り、ストゥントレン州、クラチェ州、バンテアイミエンチェイ州、コンポンチャム州への視察。これただの観光でしょ？と突っ込まれそうですが、実際にただただ観光スポットを回ってはポイントの空撮＆動画＆スチール撮影、道路状況の確認、教育機関のオープン状況、観光広報マテリアルの確認、国境エリアの確認、時間調整しながら地元の観光センターや観光局を訪問するなど、朝から夜まで回る感じで、観光要素はほぼゼロ。
しかし、観光の仕事はやはり現場に行かない限りは分からないことが多く、行ったことで新しい発見も多くて満足。
そんなこんなで12月は終わっていきました。
では。また。
翌月にやったことはこちら・・・
＊ カンボジア観光省プロモーション＆マー ケティング部での業務、活動などを紹介しています。
＊ 観光省で、実際どんなことをしているかなど、将来的に海外にて働く人向けに少しでも参考になればうれしいです。
＊ 自分の備忘録も兼ねており、あまり意味もないものもありますがご容赦ください。
＊ 基本的には、こまごまとしたオフィス業務が多くありますが、その辺はあまり記載してません。
