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カンボジアには孤児がたくさんいる。いったい何人いるのか分かんない位。
町の屋台でご飯を食べていると、ボロボロに汚れた服を着た子供たちが「ソームローイ(お金チョーダイ)」って来る。こういった子供たちにお金をあげると少し離れたところから見ているボスが徴収するシステムなので食べかけのご飯やスープを分ける事にしている。

今日の見所
クロサータマイ 孤児院 Khrousar Thmey 意味は”新しい家族”
約50人ほどの子供たちを集めているフランスNGOの孤児院。子供たちは非常に明るい上、人懐っこく、孤児であるということを全く感じさせないパワーがある。
ここでは学校に行かせたり、職業訓練をしたり、マナーを教えたりとみんなで共同生活をしながら新しい家族を作っている。カンボジア全土にあり、職業訓練ではアプサラダンスや、影絵、楽器などをはじめとした伝統芸能のほかにマッサージやコンピュー関係など、多岐にわたって支援している。
シェムリアップにあるこの孤児院は日本人とも関係が強くサポートしている人々も多い。
http://www.janis.or.jp/users/graceful/cambodia_Krousar_Thmey.htm
写真はラノリアレストラン 毎週水曜日のみこの孤児院の子供たちがパフォーマンスを繰り広げる

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