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カンボジアだけでなくアジアには観光客を相手とした売春宿が多い。
もちろんカンボジアの法律では売春行為は一切禁止され、幾度にもわたる摘発もされているのだが、現実問題無くなってなく、また今後も無くなる事は無いであろう。
そのほとんどの店舗は表面上、マッサージ、カラオケ、バー、ディスコ、美容室などで営業許可を取り、「出会った男女の顛末は、男女間の問題である」と公言している。
シェムリアップにはやや大型のカラオケ店だけでも10店舗近くあり、そこで働いている女の子(16才~)の数は500人を軽く越し、1000人はいるのではないかと思われる。
そのほとんどはカンボジアの田舎やベトナムからの出稼ぎで貧しい家族に仕送りをしたり、売られてきたりしている。

補足:すべてのカラオケ店ではなく、店によっては純粋にカラオケを楽しむことも出来ます。また、日本の曲だけで1万曲以上あるところもある。

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