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プノンバケン 9世紀末-10世紀前半 ヤショーヴァルマン1世 ヒンドゥー教 位置 アンコールトム南
バケン様式の代表格の寺院。三聖山の一つ、バケン山の上に造られた寺院でそのまま寺院名となった。ロリュオス遺跡群から王都を遷都した際、新朝ヤショーダラプラの中心寺院となったようだ。塔は煩悩の数である、108に追加1つで109あったそうだ。
ちなみに、サンセットポイントとしても有名で、西バライ、アンコールワットなどを一望できる。
内戦時は兵がいたこともあり、一部の彫刻や塔に銃弾の痕が残っている。

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